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22話 ページ24
さっきの浪士のいる気配は無くなるが、
また別の何かがすぐ近くにいるのがわかった。
??「 キィエエエェェェェエ 」
変な奇声を発する何かが
私の方へ近づいてくる。
私は必死に生きを殺す。
??「ァァアン?」
目の前で白髪の浪士が私に気づく。
そして、刀を振りあかげたその時、、
ブシュッ.........
私を斬ろうとしていた白髪の浪士の
行動が止まる。
何者かが白髪の浪士を
斬り殺したらしい。
??「あぁ、残念だなぁ。僕1人で始末しちゃうつもりだったのに。」
白髪の浪士を斬った人とは別の人が
奥からやってきた。
??「斎藤君、こんな時に限って...
仕事はやいよね。」
斎藤「俺は務めを果たすべく、動いたまでだ。」
後から出て来た人が私に気がつくと
私に黒い笑みをかける。
カチャッ...
刀の抜く音がする、、
??「いいか、逃げるなよ。背を向ければ
ーーーー斬る。」
そう言ってさっきまでいなかったはずの
もう1人の誰かが私に刀を向ける。
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作者名:優南 | 作成日時:2019年9月21日 17時