今日:4 hit、昨日:42 hit、合計:71,194 hit
小|中|大
21話 ページ23
??side
狭い路地を駆け抜ける。
??「待ちやがれ小僧っ!」
今、2人の浪士に追いかけられていた。
私は家と家との間に身を滑り込ませた。
浪士1「くそ、何処へ行きやがった」
浪士2「逃げ足のはやい小僧だ、」
浪士1「そう遠くへは行っちゃいない、探せ」
すると、1人の浪士が私の方へ近づいてくる。
どうしよう、、、
浪士の足音はどんどん大きくなってくる。
私が小太刀に手をかけた、
浪士2「うわぁぁぁぁッ」
突然、浪士の唸る声がした。
私に近づいてきた足音は唸り声のある
方へいった。
が、
??「イエァァァァアアア゛ア゛ァ゛」
シュッ カキン...
刀がぶつかり合う音がする。
ーーーー スパッ
ー ー ー ー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優南 | 作成日時:2019年9月21日 17時