ここで生きている。

院内学級6 ページ14

ーAsideー

目を覚ますとあいか先生もりか先生がいる。

あぁ……そうだ。発作が起きたんだ……

あの事ももうバレる……。

真山｢A……どうしてこんなことになったかわかるよね？｣

｢くすり、、を……っ飲まな……かった…から……｣

真山｢そうだよね？｣

ｺｸﾝ

｢だって……｣

真山｢だってじゃないでしょ。｣

｢｣

真山｢Aさ。薬がどれでけ大事かわかる？Aはね？薬飲まないとさっきみたいなのが起こるんだよ？さっきのはあんまり大きくなかったからいいけどもっと大きいの起こったら
A死んじゃうんだからね？｣

｢ごめんなさい……。｣

真山｢理由は院内学級にいきたくなかったからでしょ？｣

｢うん……。｣

あいか｢だったら素直に真山にそういったらいいじゃん。｣

｢ごめんなさい……｣

真山｢今回はもう仕方ないからもう次は絶対やらないでね。｣

｢はい……。｣

真山｢お勉強は部屋に来て30分だけみれいとぽーが教えてくれるから。｣

あいか｢それほどつらくないでじょ？｣

｢うん……いい…よ｣

バレたけど、それほど怒られなかった……

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