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葵「こっちだよ!A!」
『ごめんごめん、遅れて』
私は走りながら葵の元に行く
葵「いいよ〜別に(笑)奢ってもらえるんなら」
『まぁいいけどね』
葵『やったーすみませーん!チョコレートパフェとオレンジジュースをひとつでAは何頼む?』
『うーん悩むな…アップルパイと紅茶をひとつお願いします』
店「分かりました、チョコレートパフェとオレンジジュースとアップルパイと紅茶ひとつずつですね」
葵「お願いしますー!」
それにしても葵…見ないうちに綺麗になったきがするけど
葵「悩み事は何かな(笑)?」
『えっと…この前たまたま酔っ払いに絡まれてるところに良平が助けてくれてさ…助けてくれてからは会ってないんだけど…今度のハイキューのイベントで良平も出演するらしく私、どうしたらいいのかな葵!』
葵「つまり、Aは助けてくれた良平にまた恋をしちゃったって事かな?」
『べ、別に恋なんてしてないし…別に好きじゃないし/////』
葵「(自分でも分かってないのか)それは恋だよ、また良平の事好きになったんだよ」
『そうなのかな…やっぱり好きなんだと思うよ葵』
葵「今度イベントで会うなら告っちゃいなよ」
『まだ、早いよ。それに良平だって付き合ってる人いるかもよ/////』
葵「それはないと思うけどなぁ」
『そうかな…アップルパイきたから食べよう(^O^)』
葵「うん!そうだね」
やっぱりアップルパイおいしい〜!何回食べても飽きない
葵「あんたはいっつもアップルパイだね」
『葵こそいっつもパフェだよね』
葵「お互い様ですな(笑)」
『うん、けどこのアップルパイやっぱりおいしい〜』
葵「そろそろ時間大丈夫?」
『うん、そうだね もう行こうかな。今日はほんとにありがとう/////』
葵「いいよ別に、タダでパフェ食べれたからこっちにとってもありがたいよ(笑)」
『はいはい分かったから もう行くね』
葵「がんばれよー」
『うん、ありがとう次はお泊まり会しよう!』
葵「うん!いいねそれ」
『じゃあね!』
私はそう言って店を出た…
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作者名:ひな | 作成日時:2016年9月29日 10時