twenty five ページ28
鈴原side
今日はアニメの打ち合わせ！
そして、相手役に良平さん、ちょーー嬉しいんだけど!!さすが私のパパ
このアニメの声優さんは全部私が決めた
だって私は良平さんが好きなの そして将来は…私の婚約者なのだ なーんちゃって(黒笑)
でも、気に入らない奴がいるなぁ〜
なんであいつ良平さんと話してるのよ
良平さんは私のものなのに…どうしまつしようかな〜？
鈴｢あの〜あの人とぉ〜良平さんは〜どんな中なんですか？｣
ｽﾀ1｢あ〜、関根Aちゃんね なんか幼馴染みらしいよ 最近では付き合い始めたとか…噂だけどね｣
鈴｢そうなんですか〜♡ありがとうございます♡｣
はぁ？何それ？噂でもそんなの許さない
覚えときなさい関根A
打ち合わせも終わったし良平さんの所に行こう〜♡
鈴｢良平さん〜♡｣
木｢おお、鈴原か どうした？｣
鈴｢良平さんとぉ〜共演できてほんと嬉しくて〜それを良平さんに報告したくて〜♡｣
木｢そうだったのか また、よろしくな｣
鈴｢はぁ〜い 良平さん聞きましたよぉ〜Aさんと付き合ってるとか〜｣
木｢あぁ、そうなんだよ Aは俺の彼女なんだ｣
鈴｢へ〜そうなんだぁ…2人ともお似合いですよぉ〜いいなぁ〜Aさんはかっこいい〜彼氏をもってぇ〜｣
木｢そうか ありがとうな(にこり)｣
あぁ〜かっこいい♡その顔を私だけに見せて欲しなぁ〜 どうやったら私のものになるんだろう？
木｢ぼーとしてどうした？なんかあったなら言えよ 俺はお前の先輩だからな｣
なんでそんなに優しいの〜♡もう、やばい！
鈴｢いえ、大丈夫です/////｣
木｢そうか、それならいいけど…｣
『良平！私はもう先に帰るね…じゃあね』
木｢ちょっと待てよ、今日は飲みに行くよなA｣
『良平、怖いよ〜とっしー助けてー』
豊｢嫌だよ、今日はまっすぐ家に帰るから それじゃあ｣
『とっしー(泣き)』
木｢よし、飲みに行くぞ｣
そうだ！今しかないなぁ
鈴｢あのぉ〜私も行っていいですかぁ〜？｣
木｢あぁ、いいよなA｣
『うん！全然大丈夫だよ！』
鈴｢ありがとうございます/////おふたりのぉ〜邪魔はしませんからぁ〜｣
木｢気を使わないでいいよ｣
『そうだよ！楽しく一緒に飲もう！』
鈴｢ありがとうございます/////｣
よ〜し、これからが〜本番だ〜
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作者名：ひな | 作成日時：2016年9月29日 10時
