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私は、天さんとのお話が終わり天さんと陸さんと宴会場へと一緒に戻っていた。
陸「ねえ、A！天にぃとなんのはなしをしてたの？？」
『…それはですね。天さんが私を絶対におt((ﾑｸﾞｯ』
天「A、それ普通言わないよ。」
陸「あ〜、天にぃも俺に隠すの！？気になるじゃん！」
興味津々にぐいぐい聞いてくる陸さん。天さんはむりやり話をそらす。
天「…あ、あそこにいるの楽と龍じゃない？」
陸「え？…あ、ほんとだ！八乙女さーん！十さーん！」
無邪気に手を振りながら陸さんは、彼らのもとへたどり着いた。
龍「あ、陸くん！はいさ〜い！ん、Aちゃんも天もいるあはは！お酌するよ〜！」
私と天さんは声を揃えていった
天／私 「『やめて／ください。』」
楽「お前ら、なんか龍のこと恨んでんな笑」
『ところで宴会場外で何をしていらしてるんですか。？』
楽「龍がこんなフラフラな状態でさらに酒を飲もうとするから、一回会場出て落ち着かせてるんだ。」
『それは、ご苦労様です。』
龍「A、さっきはごめんね〜！キスしちゃったこと〜！！あはは！」
陸「っ！やっぱ、キスしてたんだ…！！///」
楽「は？おい、お前らどう言うことだよ」
天「はあ、めんどくさい奴に知られちゃった。」
そうして、天さんは私と龍之介さんの口づけについて楽に説明した。
楽「おい、A！この話しは本当なのか？？」
『…えっと、本当ですよ。あれは、事故なので咄嗟に対処できませんでした。』
楽「まさか、龍に先こされるとは予想してなかったな…。」
天「でも、あれは、《事故》だから含めない。」
陸「八乙女さん、《事故》ですから！…元気だしてください！！」
楽「落ち込んでねーし！…まあ、それは《事故》だと思うようにする」
楽さんは、何かのやる気を取り戻していた。私は、そんな会話をぼーっと聞いていた。
すると楽さんは、私に話しかける。
楽「A、俺は諦めないからな。これは、あんたの練習相手としてじゃなく本当の…って意味だからな」
『…分かりました。とりあえず、期待していますね。』
天「そこは、了承しないでよ。…楽、僕は負けないから。」
龍「あれ、？、なんか話し盛り上がってるね…！！俺もまけないよ！？」
陸「お、俺も負けません！！天にぃにも八乙女さんにも十さんにも！！」
彼らの目にはバチバチとした稲妻が走っていた。
そうして、宴会場へともどっていった。
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九尾の狐(プロフ) - 明日香さん» 読んでいただきありがとうございます！！ご期待に答えられるよう更新頑張ります！！ (2022年11月28日 20時) (
レス) id: 0328a7c66e (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - 読みました。面白いです。先が楽しみです。更新楽しみにしています。 (2022年11月28日 19時) (レス) id: b868286752 (このIDを非表示/違反報告)
九尾の狐(プロフ) - koenoさん» ご指摘ありがとうございます…！！まず『貴所』についてですが調べた結果この言葉にいき着きましたが私の理解不足でした。次に２話のセリフですが確かに『、！』が多いですね。双方とも訂正します。不快にさせてしまい申し訳ありません。今後ともよろしくお願いします。 (2022年11月27日 8時) (レス) id: 0328a7c66e (このIDを非表示/違反報告)
koeno(プロフ) - 貴所の意味ちゃんと調べましたか？あとなんで2話の万さんのセリフ、！ばっかり居れるんですか？ (2022年11月27日 2時) (レス) @page3 id: 3ec6efc790 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：九尾の狐 | 作成日時：2022年11月24日 0時
