傭兵ルート13 ページ45
後日
探鉱者「で やっと2人はくっついたってわけ？」
占い師「みたいだね」
機械「はぁーやってらんなーい」
あの二人に振り回された もの達が集まっていた
占い師「キャンベルくんには申し訳ないけど 彼にお膳立てしたのは 僕みたいなものなんだよ」
と 傭兵があの日
走り回って名前を探し回っていた
真実を話し始める
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占い師「君は誤解しているようだ」
傭兵「何をだ」
占い師「私と苗字さんは 付き合っていないし お互いに恋愛感情を抱いてはいないよ」
傭兵「それは お前がそう思っているだけなんじゃないか？名前の気持ちはわからねぇだろ」
占い師「それは 君も同じことだろう？ きっと 私が彼女をお茶に誘ったことだったり 昨日部屋に訪れていたから そう思ったんじゃないかい？」
図星をつかれ驚く
占い師「彼女が ここに来てすぐの頃 お茶に誘ったのは ハスター様が彼女に興味があったからだよ。 フィオナや夢の魔女 信徒も一緒にいたんだ」
まだ腑に落ちない 傭兵はさらに問う
傭兵「昨日はなんの用だっんだ」
占い師「昨日は 私の相棒が彼女の部屋に迷い込んでしまったみたいでね 迎えに行っただけなんだ。お茶に誘ったのも 社交辞令 彼女がそれを承諾したのも同じ社交辞令さ」
それを聞いてハッとする彼
占い師「そうそう なぜ私が君の思考を読めるのか気になっているようだけど それは企業秘密なんだよね 何にせよ 早くしないと パーティは終わってしまうから急いだ方がいいよ」
傭兵「言われなくとも！！！」
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春@機械音痴(プロフ) - umisorakoさん» ありがとうございます！励みになります！ (2021年6月1日 20時) (
レス) id: 8d65bd0bfe (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - この作品面白くて一気読みさせて頂きました！更新頑張ってください！ (2021年6月1日 17時) (レス) id: 7e05f36517 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春@機械音痴 | 作成日時：2021年5月27日 1時
