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傭兵ルート2 ページ34
その正体は ぽっぽちゃんであった
占い師の彼が 相棒として連れている
あのフクロウだ
『ぽっぽちゃん？どうしたんですか？』
クラークさんは…？と声をかけるも
何も答えないポッポちゃんに
どうしよう と苦笑いする他ない
とりあえず
そのまま好きにさせておき
気にせず日記を書いていると
数分後
扉越しに 声をかけられる
占い師「お疲れのところ申し訳ない イライ・クラークなんだけれど ポッポちゃん…私の相棒の梟がお邪魔していないかな？」
案の定 主人の迎えであった
『えぇ いらっしゃってますよ 今扉を開けますね』
と言って扉を開けて招き入れる
直ぐにポッポちゃんを確保し
帰ろうとする占い師が
扉から1歩でた時に
振り返って
占い師「ご迷惑をおかけしてすみません。よかったら、お礼も兼ねて今度お茶でもどうですか？」
そう言われたので
『では、お言葉に甘えて、ぜひ』
と にこりと笑って 答えた
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春@機械音痴(プロフ) - umisorakoさん» ありがとうございます！励みになります！ (2021年6月1日 20時) (
レス) id: 8d65bd0bfe (このIDを非表示/違反報告)
umisorako - この作品面白くて一気読みさせて頂きました！更新頑張ってください！ (2021年6月1日 17時) (レス) id: 7e05f36517 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春@機械音痴 | 作成日時：2021年5月27日 1時
