俺の先生は俺の恋人#3 (ページ48)

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48ーその後の話ーページ48

ジェシーside

“一緒に住もうか"

先生はふにゃっと笑って「嫌？」と聞いてきた

ジ「っんなわけない！」

樹「ふっ、知ってる笑。お前が卒業したらって言っててもう1年経っちまったけど」

ジ「今から住もうよ、今すぐ！俺すっごい嬉しい！もうめちゃくちゃ頑張れるっ！」

樹「はっ！笑。わかったわかった笑」

そうと決まればすぐ家を探したくなって、俺らは色んな物件を調べた

ジ「先生〜ここは？」

樹「なぁ前から思ってたけど、俺もうお前の先生じゃないんだけど笑」

ジ「HEHE､ほんとだたしかに笑」

樹「それに先生って言われるのなんか嫌だー。」

たしかに…俺はいつまで先生って呼ぶつもりだったんだろう笑

樹「なぁーきーてる？」

ジ「きーてるよ、じゅーり！」

樹「なっ、！」

ジ「あーでもたまに先生ってなっちゃうかもね！AHAHAHA！」