日常 ページ11
gr「お前……」
『え、なに』
kn「あれやぞ、ショッピくんも一緒に動画撮らんか聞いたことあんねん、でもまだ仕事とかひとり暮らしも落ち着いてないから出来へん言われたんやわ」
tn「落ち着いたら一緒にとるんやろ」
ut「そんなこと言うてたなぁ」
ショッピくんも戦争好きメンバーってこと……？
『なんか、もとから私が入ること確定してるんかってくらい周りがメンバーだらけ』
gr「いいんじゃないか、俺はその方がいい」
tn「まぁやりたくないんやったらゲームデータ消すって脅そう言うてたからなぁ」
『え、怖……グルちゃんお前のデータも消すぞ』
ut「Aちゃんも大概怖いで」
『え』
わちゃわちゃと雑談しながらケーキを食べてゲームをする
kn「あ、俺そろそろ帰るわ」
コネシマがゲームを一時停止して言う
言われて時計を見れば深夜1時を回っている
ut「うわっもう1時やん！！Aちゃんはよ寝るんやで！女の子はお肌大事にせなあかんからな！」
大先生が声をかけるが反応がない
gr「A、寝てるのか？」
顔を覗き込むとすぅすぅと寝息だけが聞こえる
tn「コントローラー握ったまま寝落ちしたんか」
ut「めっちゃ可愛ええ……2人とも付き合ってないんやったら貰ってもええ？」
｢「あ？殺すぞ」｣
kn「とりあえずベッド運んだら？ソファじゃ明日体痛くなるで」
じゃ帰るわ、Aにありがとう言うといて。というコネシマと大先生を見送り、Aを抱き抱えてAの部屋を目指す
tn「開けるわ」
トン氏にドアを開けてもらい、ベッドの上にAを寝かせる
gr「可愛いんだがな」
tn「本人に言うたらええのに」
gr「寝てたらの話だ」
tn「ほんま素直やないなぁ」
gr「お前も言ってやったらいいんじゃないのか」
tn「言わんでも何となくわかってると思うんですけどねぇ」
ぎゅっと俺の服の袖を掴んで離さないAの頭を撫でる
tn「片付けはやっとくわ」
トン氏はそう言って部屋を出ていく
仕方ないか
Aの横に寝っ転がり眠りにつくことにした
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とらねこ(プロフ) - ゆきさん» え？いやぁ毒素はふたりでひとつやから……（言い聞かせてる） (2018年9月17日 17時) (
レス) id: 9cd26393a2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - とらねこさん» それ三股やない？ww (2018年9月17日 13時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
とらねこ(プロフ) - 麻斬裏亜さん» ありがとう！！好きって言って貰えて嬉しい！ (2018年9月15日 7時) (レス) id: 9cd26393a2 (このIDを非表示/違反報告)
麻斬裏亜 - 凄くおもしろかった！！私が好きな小説やんけ！！ (2018年9月14日 22時) (レス) id: 5a4b04ddb8 (このIDを非表示/違反報告)
とらねこ(プロフ) - 二次元は世界を救う。さん» おっと、私はチワワと毒素が好きだからなぁ……ゾムさんは本命じゃないっすね！まぁ二股なんでありっす (2018年9月10日 20時) (レス) id: 9cd26393a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とらねこ | 作成日時：2018年9月10日 2時
