今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,123 hit
小|中|大
第2ー2話 ページ4
晃牙「いいか?耳の穴かっぽじってよ〜く聞け!←銀●」
らむ「は、はい!」
晃牙は私の肩に手を置いて、真っ直ぐに私を見た
晃牙「俺様はいつも1人でいた。1人だと思ってた。けどな、お前がいつも傍に居てくれたことに気づいた。
たとえ、お前と話してる事がいじめだったとしても、俺様はお前と話せたことがスゴく嬉しかった。
おかしいよな。小学校の頃はそんな事思わなかったのに。
今までに味わなかったこの気持ちはなんだ?と思ったとき、これが恋なんだと気づいた。
改めて言う。俺様はお前が好きだ。
これからは、幼なじみじゃなくて彼女として、俺様の傍に居てくれ。」
らむ「…マジで?嬉しい…。(泣)
私も、晃牙の事が好きだよ。」
全然わからなかった。晃牙の気持ち。
私の気持ちも伝わって嬉しかった。
晃牙「これからは、お前は俺様の赤ずきんちゃんだな!(ニヤリ)」
らむ「なにそれ〜(笑)」
そう笑って、晃牙は私に優しく、そして『狼』みたいに噛み付くようなキスをした
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第2話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:厚切りベーコン | 作成日時:2016年5月22日 14時