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玲於 side
む〜､せっかくAさんと二人きりだったのに…
いくら先輩でもゆるさねぇぞ臣さん！
NAOTOさんだったら普通にやだって言えるんだけどね←
蘇芳｢ごめんな？急に来ることになって」
でもこうやって気遣ってくれるとこ見るとなんにも言えないんだよね。
｢全然､今度は二人きりにで行こうね！」
蘇芳｢うん､行こうな」
にこっと微笑むとそっと俺の頭を撫でてくれた。
｢恥ずい…」
蘇芳｢昔はよくこうやって頭撫でてたやん笑」
｢昔はね笑 もう俺子供じゃないもん笑」
蘇芳｢ふふ､そうやね。大きくなったなぁ」
｢お母さんじゃん笑」
そんな感じで臣さんが来るまでの間を満喫していた矢先
臣｢うい〜」
ラスボス臣さん登場
｢おつかれさまです！」
臣｢おつかれ､急に悪いな」
｢いえいえそんな」
上着を脱ぐとナチュラルにAさんの横を陣取る臣さんはもはやプロ。
臣｢A､俺ビール飲みたい」
蘇芳｢はーい､今頼んでおいたで」
臣｢さんきゅ」
くそっ､美男美女じゃんか。
認めたくないけどほんとお似合い……認めたくないけど←
蘇芳｢ちょっと手洗い行ってくるわ」
そう言ってAさんが座敷を出て行った
そのため俺と臣さん二人きりに
やべ､ちょっと気まずい…
そんなことを考えていたら
臣｢玲於ってほんとAの事好きなんだな」
艶やかな笑みを浮かべた臣さんが沈黙を破った
｢そりゃ､めっちゃ好きですよ」
俺も負けじと返した
臣｢ふふ､そっか…」
そう言うと臣さんは俺の横に座ってきて
臣｢ぜってぇ譲らねえから。」
って俺の耳元で言ってきた
｢っ！」
それだけ言うと臣さんは何事もなかったように自分の席に戻った。
あっぶねぇ…怖気付くとこだった
これが登坂引力ってやつだな。カリスマ性がすごいってやつ
蘇芳｢ただいま〜」
ーーーーーーー
その後小一時間ほど話したり飲んだりとゆったりして
蘇芳｢そろそろ遅いで､解散しよっか」
臣｢おっけ〜」
Aさんの一言でお開きになった。
臣｢A帰りは？」
蘇芳｢ん？玲於とタクシー乗る」
臣｢りょうかーい」
｢お疲れ様です､ご馳走様でした！」
臣さんに会釈してAさんとタクシーに向かう
ちょっと嬉しかったのは内緒
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R.jg(プロフ) - ほんとですか！？玲於くん最高ですよね！今後も頑張ります！！ (2月25日 11時) (
レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 私も玲於くん最推しなので絡みがたくさんあって嬉しいです！ (2月25日 2時) (レス) id: d10101ae22 (このIDを非表示/違反報告)
R.jg(プロフ) - コメントありがとうございます！作者は玲於くん推しなのでどうしても多くなっちゃいます💦今後､TJBBやキドフェノ､ウルフなどのデビューの話などを出していく予定ですのでよろしくお願いします！その後RAG POUNDの話を書こうと思っております！ (2月24日 23時) (レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 玲於くんとの絡みが姉弟みたいでいいですね！Dリーグの方達との絡み書いてくださりありがとうございました。 (2月24日 0時) (レス) @page48 id: d10101ae22 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - こちらこそ受けてくださってありがとうございます。楽しみにしてます。 (2月10日 23時) (レス) id: d10101ae22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R.jg | 作成日時：2024年1月4日 1時
