三代目ガールはクールな紅一点 Part 5

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臣 side




オリメンの皆さんの言葉で始まったAの過去話





そう言えば､メンバーの俺でもAの学生時代とかあんまり知らないかもな。






楽しそうだし､俺も混ざろ〜





そんな思いで､オリメンさんの近くに腰掛け､周りを見ると


TAKAHIROさんはもちろん､


Secondからはケンチさん､TETSUYAさん､SHOKICHIさん､AKIRAさん。まあ､Aの幼少期をよく知ってる人たちばっかり。



三代目からは俺､NAOTOさん､岩ちゃん。



ジェネからは玲於､隼､亜嵐。



ランペからは壱馬､慎､陣､RIKU､岩翔。



ファンタからは大樹､澤夏､黎弥､堀夏､世界



バリボからは竜太､流星



サイフィからは志､廉､





まあ､A大好きな奴らが集合してるわけで､みんな目をキラキラさせて話に聞き入っている。





MAKIDAI「Aは､学生時代めっちゃモテてたんだよなぁ。バレンタインすごかったよな？」





MATSU「ああ､あったあった。カバンいっぱいにチョコとか手紙もらってたよね！」






TETSUYA「あれの六割は女子からもらってましたよね笑」




ケンチ「男の子と間違えられてて女の子の先輩とか他のクラスの女子からたくさんもらったってみんなで笑ってたよね」





玲於「爆モテしてたんすねAさん笑」




AKIRA「まぁすごかったよ。A学校に迎えに行った時とか､女子も男子もキャーキャー言ってファンサしてだの､写真撮ってだの。」





NAOTO「やばいっすね笑。ファンクラブとかあったんですかね？」





HIRO「あったよ笑､ほんとすごかったらしいよ。当時のAめっちゃ男みたいだったからさミスターコンテストに出場して一位だったんだって」




MAKIDAI「うわぁ､そんなことあったねぇ。」





知らなかった､Aがそんなにモテてたこと。




まあ､あんだけかわいいとモテるわな､当然。

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