三代目ガールはクールな紅一点 Part 4

・ ページ18

玲於 side





蘇芳「おお､広い〜」





慎「めっちゃ広い！」





なんやかんやでAさんとNAOTOさんと泊まることに





めっちゃ嬉しいんだけど！！





女将「お食事の用意が済みましたらお呼びいたします。それまでごゆっくりどうぞ。」





「あ､ありがとうございます」






うん､めっちゃしあわせだわ。






蘇芳「玲於〜､こっち来てや〜」





ん？なんだろ





「Aさん､どしたの？」





蘇芳「見てや､露天風呂ある！」




と､目を輝かせながら言うAさん。




たまに見せるちょっと幼いところがかわいいんだわ←






蘇芳「みんな写真撮ろ！ほら直くんもこっち来て」





NAOTO「俺Aの横〜」





「あ､ずるい！」





蘇芳「はいはい､撮るよ〜」






NAOTO「A〜それあとで送ってー」





蘇芳「はーい」






NAOTO「とりあえず浴衣に着替えよ」





慎「そうっすね。」





ってみんなで浴衣に着替えて




蘇芳「玲於､めっちゃ似合うやん」




「そうかな？ありがと」




たわいもない話で盛り上がって





そんな感じでゆったりしてたら






女将「お食事の用意ができました。」





お､お待ちかねのご飯です！






ーーーーーーー


ご飯も無事に終わって､各自お風呂に入ることに






蘇芳「どうする？みんな先入っていいよ〜」





NAOTO「いや､女の子を後回しにするのはだめ！A先入りなさい」






慎「Aさんお先どうぞ」





蘇芳「そう？ならお言葉に甘えて」





「俺と入る？笑」






蘇芳「なんでや笑」

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す