・ ページ38
蘇芳 side
飲みはじめてから早2時間。
結構お酒が回ってきたのかみんなテンションが高い笑
TAKAHIROさんと啓司さんは二人でなんかふざけとる笑
SHOKICHIさんはお酒堪能しちゃってるし
うちのかわええ玲於と大樹は寝ちゃってる。
とりあえず写メ←
ケンチ「A〜こっちおいで〜」
まさかのお誘いや！
「はーい」
そう返事をしてケンチさんとTETSUYAさんの間に座ると
ケンチ「やっとA独り占めできる(ぼそっ)」
耳元で囁いてきた。
TETSUYA「おーい､俺もいるんだけど？」
ケンチ「今は俺がAにくっついてるからてっちゃんはだめ〜」
ケンチさんはそう言って後ろから抱きしめてきた。
TETSUYA「それずるいじゃん！」
それに対抗するようにうちの腕を握ってきたTETSUYAさん
ケンチ「ずるくないですー」
そんな先輩方の絡みに夢中になっていると､
ケンチ「A､また細くなったんじゃない？ちゃんと食べてる？」
ぎくっ！！
「た、食べてるで！？ちゃんと食べてる」
TETSUYA「ほんとか？嘘ついてたらもうグミ禁止にするぞ？」
「ごめんなさい､食べてない日ありました。」
TETSUYA「はぁ､もう。何日くらい食べてないの？」
「月に十日以上くらいかなぁ」
TETSUYA「ちゃんと食べなさい､栄養失調で倒れたりでもしたら､ダンスできなくなっちゃうかもよ？」
ケンチ「俺らはAのことが大好きだから言ってるんだぞ？」
「はい。ちゃんと食べます。」
ケンチ､TETSUYA「わかったんならよろしい」
やっぱ､逆らえんわ。この2人には。
横須賀コンビビジュ良すぎでは？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
R.jg(プロフ) - ＠美咲さま了解です！！ありがとうございます！！ (9月10日 23時) (
レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 一緒にダンスの練習をしたり、3人で旅行いったりする。 (9月10日 14時) (レス) id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
R.jg(プロフ) - ＠美咲さま､リクエストありがとうございます！具体的にどんなかんじかいいとかありましたら､お願いします！！ (9月10日 11時) (レス) id: e437d30770 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - やましょとしょごの絡み見たいなー (9月9日 13時) (レス) @page29 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：R.jg | 作成日時：2023年8月11日 8時
