〜拾〜 ページ16
マサイside
シルクの家に着いてから
数分後にモトキが来た
モ「話って何?」
マ「アイツがモトキとシルクを明日の13時に近所の○○公園に来いって…手紙が来て…二人共ごめん!」
シ「待って何でお前が謝るの?」
マ「えっ…?だって…俺のせいで…こんなことに…」
泣きそうな俺の左側にはシルク右側にはずっと背中をさすってくれるモトキが居た…
モ「話してくれてありがとうね!よしっ!シルク!明日は一緒に行こうな!」
シ「おうっ!マサイはとにかく心配するな。わかったな!」
マ「うっうん…」
そう返事するが実際は心配と悔しさで押し潰されていた…
モ「大丈夫だから!」
シ「そうだよ!いざって時は空手をやってるモトキ君が…」
シルクが何かを感じ取ったのか急に黙りこんだ
モ「シルク?どうしたの?」
俺はいつの間にか号泣していた…
マ「そんな…安心なんか…できるわけない…」
俺は思ってたことが全部出てしまった…
シ「ごめんな。マサイでも明日は二人で戦わせてほしい!!!」
マ「えっ?」
モ「いざって時は任せろ!」
シ「そうだよ!モトキは空手やってるんだよ!怖いものなんてないよ!!」
マ「確かにモトキは空手をやってるけど…」
シ「お前…お前の気持ちは分かる!怖くて俺達に何かあったら直ぐに自分のせいだって思ってでもなっ明日は俺達がマサイを助ける番だっ!」
そんなこんなで次の日になった…
𓆝𓆟𓆜𓆞𓆝𓆟𓆜𓆞
こんにちは!!!絵奈子です!
シルクが髪を切ってのを見て自分も前髪を切りたいと思い切って貰ったら以外に大変ですね(?)w
まぁいいやぁw
それでは( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー!
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作者名:ailes x他1人
作成日時:2018年9月24日 18時