【ヒプマイ】 ガキだからって舐めないで下さい！2

せっかくのクリスマスですもんね ページ48

名前side






海水でベタベタになった体をシャワーで洗い流し、タオルで体を拭いて衣服に着替える






先生から用意された服は胸元とお腹の真ん中辺りに短いチャックの付いた黄色いパーカー






こんなパーカーは見たことが無いし今どき珍しい．．．．．







とりあえず袖を通していくが、やっぱり上下とも少しブカブカしていた







名前「シャワー、ありがとうございました」






三郎「ん、別にいいよ。
風邪でも引かれたらこっちが困るし」







リビングヘ戻るとコーヒーの入ったマグカップを片手にパソコンを操作していてこんな時でも仕事熱心だなぁと感じてしまう







名前「服、乾くのやっぱり明日とかになりそうですかね？」







三郎「まぁな。

．．．．言われなくても、泊まっていくだろ？」






名前「え．．．．？」






不意に呟いた先生の耳は赤く染まっている






三郎「なに、嫌だったら断っていいんだぞ？」







名前「い、嫌じゃないです！」







意表を突かれた一瞬の隙に途端に意地悪に言ってくる







こういう所は敵わないけど、やっぱり好きだ．．．．

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