とあるライバーの兄妹3【2j3j】

日常…？ ページ34

あの後スタジオでとある企画に向けた
今日の練習をした


本人は大丈夫と言ってたけど
やはり少し気になるもので


よく観察していたけど

特に普段と変わらず、いつもより辛そうとか
そういうものはなかった



それどころか
この間までダンスで失敗していた難関な所が
上手くいって


ねぇねぇ凄くない！？とはしゃいでいた






お昼過ぎにはスタジオから事務所へ移動して
企画に向けた打ち合わせをして




別件で事務所にいたガクくんと合流した僕たちは


今日の✝咎人✝コラボの為にAの家に向かおうとしていた






伏｢とやっさん、さっきからなんか…変っすよ｣



剣｢変ってなんですか、ロリコンはいつもですよ｣



伏｢なんか周りを警戒してる？って言うか
誰か、会いたくない人でも居るんすか？｣







どうしようかな…話すか？

説明すればきっと手伝ってはくれるだろうし



でもここにはAいるしな…



チラッとAをみると

立ち止まってコソコソ話している僕たちに
なんだ？と首を傾げている




本人がいるところで話すのも…なぁ







D｢あ、剣持さん
すみません少し…
さっきまでのではなく剣持さんの企画について急遽確認が…｣






3人でAの家に帰ろうとしたらDに引き止められてしまった


急遽って言ってるしまた今度、という訳にはいかないしなぁ…





伏｢あー、どうする？
配信まで時間押してるし
オレとAさんで先に一緒に帰って準備してるか？｣









…どうしようか？






→ガクくんに残ってもらう


→Aと一緒に先に帰ってもらう

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