とあるライバーの兄妹3【2j3j】

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シ『じゃあせめて顔！
お顔見せてください！！』



グ『ビデオ通話にするか』



あ｢いやわたしがびでおにしなければいいだけですから！
…ってちょっととうや！？｣






向こうがビデオ通話にすると
画面にグルさんと紫色のヘルメットをした人が映った


やっば……こんな所にも紫色のロリコンが…
関西の紫ロリコン(ショッピさん)かぁ……


でもこっちがビデオをオンにしなければいいと高を括っていると
急に手に持ってたスマホをヒョイっと後ろから奪われ
わたし自身も抱き抱えられた


関東の紫ロリコン(剣持刀也)に







剣｢よいしょっと…失礼します剣持刀也です
ほら、これが今のAです見えますか〜？｣



シ『ハッ…………！
良い！かっわえぇ………やはり幼女や…っ！』



剣｢んふふ…どうやらあなたは僕と同じのようですね
写真、沢山とって送って差し上げますよ｣



あ｢おい！やめろふざけんな？！｣



グ『いやぁ大変そうだなぁみか！』



あ｢だれのせいだと！｣



グ『まぁ効果は今日中にきれる、勿論人体に害はないとの事で心配はいらん
…だから今はこの状況を楽しむべきなのではないか？』



あ｢…たのしむ？｣



グ『お前好きだろう？
イタズラ』



あ｢………たしかに｣






丁度事務所にいるからライバーいっぱいいるから相手はいっぱいいるし

今日エイプリルフールなんだからこれで配信でたらリスナーもビックリ…！






あ｢まねさん！
わたしがちいさくなったのをしっているのはだれですか！｣



マ｢えっと…田角社長とこの場にいる方々…だけですね今のところは
急いだのであまり周りに連絡は…｣



あ｢いやむしろないすです！
いまからこのすがたでいろんならいばーにあいにいってきます！｣



シ『目が輝いてる無邪気な笑顔…！！いい！！』



叶｢なるほど…それじゃあ｣





刀也の腕に収まっていた体が今度は叶の腕に収まる

…刀也よりちょぴっとだけ高い





叶｢僕とまわりましょうAさん
もちさんにカメラ回してもらって｣



剣｢なんでわざわざ僕から取り上げたんですか…
叶くんがカメラまわせば｣



叶｢だってもちさんが抱っこして連れ回ったら
Aさんとの子って勘違い受けるでしょ？｣



剣｢叶くん、抱っこしてまわる役目をあなたに託します
絶対に落とさないでくださいね｣



グ『ん…なんだ、まだ彼氏ではないのか』



あ｢にじげんにしかきょうみがないとなんどいえば…｣

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