とあるライバーの兄妹3【2j3j】

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叶｢いやもちさん知っ｣



剣｢叶くん今は黙ってください｣






叶の発言を遮って再び名前を聞いてくる
妙に顔が真剣なんだけど

え…？本当に何？？？







あ｢み、みかげA…だけど？｣



剣｢……………………


……はぁ…
うん、まぁそっか…中身はそのままか
そう上手くいかないよな｣



マ｢剣持さん、御影さん家で起きたらこうだったみたいで｣



叶｢えぇ…？
…Aさん、昨日何かした？｣



あ｢きのう………きのう｣







昨日と言えば…


グルさんから遅れたけどバレンタインのお返しって荷物が届いて…

夜に小腹が空いたから
入ってた栄養ドリンクとお菓子…食べたなぁ







あ｢………ぐるさん？？｣







((〜♪





スマホから着信音が鳴り響いて

普段持つよりも大きく感じるそれの画面を見ると
噂をすれば何とやら

"グルッペン・フューラー"の文字が







あ｢ちょっと！！？｣



グ『おぉ…その様子…だと…………
…無事くられ先生の薬が効いて
小さくなったようだな』



あ｢やっぱりあれのせいかぁ！
ぶじじゃないですよだれですかくられせんせい！？｣



グ『我々とよくコラボをする人なんだが…
お前の話をしたらこの試作品を試させて欲しいと言うからホワイトデーの品と共に送ってみたぞ！
幼女化する薬だそうだ！』



あ｢なにわたしでじっけんしてるんですか！くられせんせいこわい！！
あなたもなにのりのりでおくってきてるんですか！
ぐるっぺんくん5さいなんですか！？｣



グ『5…っw
5歳はお前だよw』



『グルッペンさん、なんか小さい子の声がするんですけど』






なんか向こうから別の人の声聞こえる…

…なんでなんだろう、知らない声なのに凄い嫌な予感






グ『ショッピか…何度かお前らにも話したことがある
…俺の友人がくられ先生の薬で幼女化した』



シ『なんですって！？
もしかして手が小さいと噂の方ですか！？
ちょっ…！ちょっと話させてくださいよ！

もしもし、聞こえるかな！？
俺はショッピですどこ住みですか俺は関西です今から会えますかLINEやってますか！？？』



あ｢どういうせつめいしてるんですかぐるさんこらぁぁぁ！！！！！
らいんはやってるけどあなたこわいのでおしえませんあえません！！！！｣

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