【名探偵コナン】情報はカラスから。

１羽 ページ2

『あ゛〜寝れない‼
なーんか今日は寝付けないなぁ…。』


初めまして‼AAです！
冒頭の通り，もう遅い時間なんで寝ようとしたんだけど寝れないんですね。
1時間弱は，ベットの上で格闘してますよ？


『はぁ…しゃーない。彼らに話し相手してもらうかな。』


ベットから降り，部屋の窓ガラスに向かって歩く。
コンコンと窓ガラスをノックする音で彼らはやって来る。メスもいるから彼女らでもあるけど。
20羽ほどのカラスがベランダの手すりにとまる。


カァー


紹介します！我が友達のカラスたちです！
「今カラスが友達！？」って思った人…
うるさいよ？(^ 言 ^)


『君らも暇だね〜夜遊びもほどほどにしな？』

カァー
カァーカァーカァーカァーカァー

『え？眠れないんだよね。
呼んどいてだけど早くねぐらに帰りなよ？』

カァーカァー


この通り，私は何故かカラスと会話ができる。
この能力は生まれつきあったものだ。
お陰で周りの人からは気持ち悪がられて，今までの人間の友達は0だよ。
まぁ気にしてないけど。うん。


カッカッカックァー

『嬉しいこと言ってくれるね〜照れるよ？』


ほのぼのと会話をしてると，１羽のカラスが
めちゃくちゃ羽ばたいて飛んできた。


『どしたの？キミ？』

ガーガアギャー

『はい？』


今、猛スピードで飛んできたカラスがなんて言ったと思う？

黒い服の男が高校生探偵の工藤新一に変な薬を飲ませた？
しかも，体が縮んだ⁉

この瞬間 私の平和な生活は，幕を閉じたんだと思う…




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どうも！
始まったのはいいんですけど，字数とか難しいですね^^;
あと，メインキャラが出てこないですね。笑
頑張ります！
まだまだ、不慣れですがよろしくお願いします！

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