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響side
そろそろ結界の効果が薄れてきてる。早急に片付けないと……頭では理解しているのに身体が追い付かない
累「んー埒が明かないねぇ……やっぱり非呪術師を殺すか……」
『黙ってはい、そうですかって言うと思ってんの？』
累「意地を張るなよ〜そろそろ結界が消えかかってるよ？」
『ﾁｯ』
悟の術式みたいな大技をここで使うわけにもいかない……どうしたものか……
累「考え事してる暇ないよ〜？」
ｻﾞｼｭ
『あ"ぁぁあ！』
くそっ！片腕持っていかれた……！
ゆず「響ちゃん！」
氷織「響！もうええから！これ以上は！！((『うるさい！！黙って守られてろ！！』ｯ」
＿＿＿＿
氷織side
《『うるさい！！黙って守られてろ！！』》
僕にできることはないん？たしかに無力や……けどこれ以上響の血が流れてるのを見たくないねん
『ｺﾞﾎﾞｯ)ﾋｭｯｶﾋｭｯｹﾞﾎｹﾞﾎ』
烏「流石にヤバいんとちゃう？あんなに出血して……」
凪「普通の人間ならもう死んでるよね」
累とかいう奴が響を満面の笑みで見下ろす
累「ふふ、綺麗で若いままボクの為に死んで♡」
氷織「ｯ響！！！」
ﾄﾞｺﾞｫﾝ
周りは煙だらけで状況がわからない。やっと煙が晴れたと思ったら累と響の立ち位置が逆転していた
累「ｺﾞﾌﾟｯ)ｹﾞﾎｹﾞﾎな、にを……なにをした！！小娘が！！」
と血を吐き出しながら問う累
『今まで受けてきた攻撃を全部倍にして返した。いやぁ……時間かかったよ』
なんて笑っているがもう限界のはずだ
累「(さっきまでの呪力量が明らかに増えた？！ただでさえ呪力が多いのに…しかもあの数秒で腕も戻っている……)想像以上……」
『悟に暴れていいと言われたからな』
ｶﾞｼｬﾝと響が累の腕に器具を着ける
『それは呪力を強制的に封じることができる。無理に動いても無駄。そう簡単には外れないよ』
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
『もしもし。』
五条「《拘束できた〜？》」
『できた。今すぐ来て』
五条「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！GLGの五条悟だよ〜！」
累「あぁ、ボクの計画が全部パーだ！！黒川響！！絶対お前を殺してやる！！五条悟もだ！！よくもこんな核兵器みたいな奴を！！」
『酷い言い様……』
累「黙れ！！小娘風情が！！」
『はいはい、あー…疲れた。暫く寝る』
と言うとﾄﾞｻｯと倒れるところを寸前でキャッチする
氷織「生きてる……よかった……」
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ミルクティー - 夢主と伏黒もう恋人といって良いのでは？でも､夢主もまだ、未練あるのに驚き👀‼️ (4月4日 11時) (
レス) @page18 id: 12753137d6 (このIDを非表示/違反報告)
首 - えっ゛すぅううう…好きです！応援してます！ (1月10日 19時) (レス) @page16 id: fdf53574e6 (このIDを非表示/違反報告)
使い古した絡繰り人形 - コメント失礼します。響ちゃん好きです!!かっこかわいい、強い、後輩に優しいがぶっ刺さりました!!続きが気になりすぎる…!!更新頑張って下さい! (1月2日 22時) (レス) @page9 id: 28472857ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2023年12月28日 16時
