ナルトに成り代わっちまった……てばよ (ページ5)

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よん！ページ5

ナルトside

『おっちゃん、醤油ラーメン一つ』

おっちゃん「おーナルト！今日はもう来ないかと思ったぞ！こんな遅くまでなにしてたんだ？」

『部屋片付けてたってばよ』

おっちゃん「お！なら頑張ったご褒美にチャーシュー一枚おまけで付けてやるよ！」

『マジ？！ありがとう！』

ラーメン待ってる間にクラマと話せるか試してみっか
先ずは自分以外のチャクラを探って……おっ！なんか感じる！！

集中して、集中して……

おっちゃん「はいよ！醤油ラーメン一丁！」

『あ"ぁぁぁぁ』

おっちゃん「うおっどうしたんだ？」

『あとちょっとで掴めそうだったのに……』

おっちゃん「あー、なんかごめんな？ほらチャーシュー追加しといたから、これでも食べて元気出せ」

『うぅ、ありがとう、おっちゃん。いただきます』

ｽﾞﾙﾙﾙﾙ

うん、美味！！！

前までラーメンってあんまり食べてこなかったけどいいな……舌までナルトになってんのかな？
オレ珈琲好きなのにこの舌じゃ飲めねぇかな？百歩譲って苦めのカフェオレか？

なんて考えてる間に食べ終わってしまった……

『おっちゃんご馳走さま！お金ここ置いておくってばよ！』

おっちゃん「おう！また来いよ～」

『おう！』

ついでに食料買って帰るか

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ガチャ

『ただいま～』

いやぁ、買う店事々に嫌な顔されるってもうそれ嫌い通り越してるよねw

まぁいい……とりあえずクラマと仲良くなろう！！

『ﾌｰｰｰｰｰ』

集中……集中……

すると急に暗い空間に引き込まれる

『あれ？！さっきまで部屋にいたはずなのに……どこだここ……』

？「お主がわしを呼び出したんじゃろうが」

と檻に入れられた九尾基クラマ

『お前に会いたくてな、話をしようか……誰に操られた？』

クラマ「なぜお主がそのことを知っておる！！」(ｸﾞﾙﾙﾙﾙｯ

おうおう、随分と殺気だってるねぇ～←元凶

『まぁまぁ、落ち着いてよ。クラマはその小さい檻から出たい？』

クラマ「まぁ、出来ることなら」

『オレが出してやるよ』

クラマ「お前ごときに出来るわけが……」

ピトッと檻に手を付けチャクラを流し込む
すると檻はすぅっと無くなっていく

『出来たけど……』

「『…………』」

クラマ「なんつうチャクラ持っとるんじゃｧｧｧｧｧｧ！！」

『えっなんでオレ怒られてんの？』