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さん! ページ4

ナルトside


時が流れ夕方
学校は何て言うかあっという間だった、つか内容簡単すぎ忍術を覚えるのもそう難しくない……が眠たくなってくるのだ

今日は一番隅に座って静かにしていたからバレなかったものの、いつバレるかはわかったもんじゃない


そういえばまだクラマと話してないなぁ、精神世界に行けば会えるのか?取り敢えずそこは家に帰ってから考えよう……いや、その前に掃除が先だな……

と人々の視線を気にせず朝通った道を堂々と歩く、ドンッと目の前のガラの悪い青年にわざとぶつけられ倒れそうになるがなんとか堪える


男「あ〜いってぇなぁおい、これ完全に骨折れちゃってるよ、どう責任とってくれんの〜?」


本当は折れていないのになにをいけしゃあしゃあと……ホントに折られたらそんなん喋ってる余裕なんてねぇっつうの


『じゃあ確かめさせて貰いますね(ニコッ』


と男の腕にてを伸ばしボキッと本当に折ってやる


男「いってぇぇ!!!」


『おやまぁ、本当に折れている様ですね(ニコニコ』


男「てめぇが今折ったんだろうが!!」


フッ引っ掛かった


『おやおや?それではさっきまでは折れていなかったようですね?嘘はいけませんよ〜?』


男「〜〜!もういい!!お前なんか死ねばいい!!」


『はいはい』と適当にあしらうと地団駄を踏んで去っていく男、実に滑稽だな


ガチャ


『はぁー』


やっと着いた……では片付けを始めようとするか
ほとんどカップ麺のゴミばっかだな……うわ、この牛乳腐ってる


____1時間後


ぐぅぅ


『そういえば朝からなにも食べてない……どうしよう』


ん〜一楽でも行くか?食材もないし……今日ぐらいいいだろ

よん!→←にー!



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作者名:ひな | 作成日時:2023年3月18日 16時

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