ナルトに成り代わっちまった……てばよ (ページ3)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:2,477 hit

にー！ページ3

ナルトside

わざと聞こえるように言ってくる、えーとなんだっけ？あ、そうそう犬塚キバ。いつもワンコ連れてるやつ

まぁ別にどうでもいいけどさ

キバ「おい、なんとか言ったらどうなんだよナルト」

『は？なに？オレは静かに過ごしててぇの、お前みたいな喧嘩しか脳のないバカと一緒にされたら困る…てばよ』

あっぶねぇぇぇえ！語尾忘れるところだったぁあ！！

キバ「え、(いつもならもっと突っかかってくるのに……)」

？「おい、そこはオレの席だぞ」

あーこいつは覚えてるうちはサスケだろ？

兄貴が村の奴らに全員殺して抜け忍になったっていう、でもたしか村の奴らが木葉隠れの里を陥れようとしてたから任務でやった、そんで実の弟であるサスケだけはどうしても殺せなかったっていう感じじゃなかったっけ？

めっちゃざっくりだけど……たしかそんな感じだった筈

サスケ「早く退きやがれウスラトンカチ」

『あ？座れればどこでもいいじゃねぇかオレがここを退く必要性はないんだってばよ』

サスケ「あ？」

『あ？んだよ、やんのか？』

サスケ「チッ」

女子「ちょっと！ナルトの癖になに生意気なこと言ってんのよ！！さっさと席譲りなさいよ！」

と振りかざされた手を止め優しく手を両手で包み込み甘い言葉を吐く

『オレ女に喧嘩売るつもりもねぇし買うつもりもねぇ勿論女に手ぇあげるなんて論外なんだってばよ

オレの気持ちわかってほしい、女の子は傷つけたくないからさ？(ｺﾃﾝ』

全女子「「(ｷｭﾝｯ)」」

女子「しょっしょうがないわね！今回だけだからね！///」

やっぱオレ前世モテてただけあるな、自分で言うのもあれだけど……女の落とし方ちゃんと覚えてるもんだな

サスケ「チッ……ドベの癖に」

『あぁ、はいはい、オレはドベですよー』

サスケ「ｲﾗｯ)」

ｶﾞﾗｯ

イルカ「ほら、お前ら席に着けー、ってなんだこの空気っておお！ナルトが遅刻せずに着てるとは珍しいな！」

『オレもこれくらいなら余裕だってばよ！』(ｲｴｰｲ

とダブルピースして見せるとイルカ先生は片手で目元を押さえ始めた、今までの生活態度どうなってたんだよ……