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▽
『‥唯ちゃん唯ちゃん
“ツイステ”っておもしろいですか?』
そう言うと唯ちゃんは目を輝かせた
「うん!とーってもおもしろい!
特にねサバナクローって言う寮が
あるんだけど獣耳が可愛くてね!」
『‥‥なるほど』
▼
キーーンッ
突然目の前が黒くなった
「‥どうした草食動物」
『‥いいえ!
なんでもないです!』
「何か辛いことがあったら言うっス!」
「だって、俺達は‥ーーーーーー」
分かるのは獣耳だけ。
目は曇って見えない
私自身の意思で手を伸ばそうとすると‥
▽
「‥‥‥大丈夫!?
(名前)!」
唯ちゃんがあわあわと慌てた様子で聞いてきた
『‥‥ぁ、唯ちゃん‥‥?』
「(名前)ずーっとぼやーってしててびっくりしちゃった‥‥」
『心配してくれたんですね
ありがとうございます』
そう言うと照れたように顔を赤く染める唯ちゃん
「当然でしょ!
だって私達は“マブ”!
親友でしょ!」
『‥“マブ”‥‥そうですね
ありがとうございます』
“マブ”?‥‥‥‥
この言葉前も聞いてた
どこのだっけ‥‥‥
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ウサリボン - 続きになる!!楽しみしてます。 (2021年2月18日 7時) (レス) id: ff4867c40b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すやすや‥‥‥‥‥ | 作成日時:2021年1月23日 22時