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▽▼▽ ページ7



『‥唯ちゃん唯ちゃん
“ツイステ”っておもしろいですか?』

そう言うと唯ちゃんは目を輝かせた

「うん!とーってもおもしろい!
特にねサバナクローって言う寮が
あるんだけど獣耳が可愛くてね!」

『‥‥なるほど』



キーーンッ


突然目の前が黒くなった


「‥どうした草食動物」

『‥いいえ!
なんでもないです!』

「何か辛いことがあったら言うっス!」

「だって、俺達は‥ーーーーーー」

分かるのは獣耳だけ。

目は曇って見えない
私自身の意思で手を伸ばそうとすると‥



「‥‥‥大丈夫!?
(名前)!」
唯ちゃんがあわあわと慌てた様子で聞いてきた

『‥‥ぁ、唯ちゃん‥‥?』

「(名前)ずーっとぼやーってしててびっくりしちゃった‥‥」

『心配してくれたんですね
ありがとうございます』

そう言うと照れたように顔を赤く染める唯ちゃん


「当然でしょ!
だって私達は“マブ”!
親友でしょ!」

『‥“マブ”‥‥そうですね
ありがとうございます』

“マブ”?‥‥‥‥


この言葉前も聞いてた


どこのだっけ‥‥‥

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ウサリボン - 続きになる!!楽しみしてます。 (2021年2月18日 7時) (レス) id: ff4867c40b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すやすや‥‥‥‥‥ | 作成日時:2021年1月23日 22時

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