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それはとても唐突で。 ページ2

ふわり、と宙に体が浮く感覚がしてからすぐに体に強い衝撃が走った。
貴(あっ、死んだわコレ←。ってか頭、くらくら、して、き、も、ちわる、い…。)

どうも皆さん初めまして。Aです。
小説のヒロインなのに、開始一行で死にました。あのトラックの運転手のヤロォ…許さんぞっ←
てか、此処、何処。


?「ねえ、君さ、なんで一人で喋ってんの?」

誰だ私のセリフの邪魔をするのは……ってあら、イケメンじゃなぁーい←

貴「……ヤダ、恥ずかしい//←。」

?「僕は、時間を司る神で時春。君は…Aちゃんだよね。」

何故私の名前を知っているんだこの人。
真逆、ロリ、コンと言う奴か此奴。

時「失礼だなぁ、君。」

貴「何故心が読めるんだ貴様っ…!←」

時「僕は一応神様だから。人間の思ってることなんかすぐ分かる。あと、貴様じゃなくて時春。」

貴「時春さん。一つ聞きたいんですけど、」

時「なに。」

貴「私、死んだんですよね?成仏、出来ないんですか?」

時「うん、今の所はね。君は 囚われ子 だから。」


貴「囚われ子…?」


時「囚われ子っていうのは【【ドガァァアァン!!! ちっ…。」

?「やあ(^∇^)おっひさー❤」

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作者名:るいじょー@お疲れ犬 | 作成日時:2017年4月28日 22時

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