_成長_ ページ10
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煉「A!!もっと血を巡らせて技を磨け!!」
あ「っ!!!」
稽古初日から随分楽になった方だ。
前までは動きを見ることだけにしか
集中出来なかったが今は技の方にも力が入れれる
私だけの呼吸。型。
活かし、磨け、叩きあげろ.....!!!!
あ「氷の呼吸 伍ノ型 ''鏡花氷月'' 五連!!!」
煉「!!!!」
私がそういい刀を振れば氷の刃の斬撃が5回でた
すると
、
煉「うむ!!すごい威力だなこれは!!!
3回だった斬撃を5回にしたことで
威力が上がったようだ!!」
氷は溶けたのではなく煉獄さんに斬られたのだ
あ「溶けてない....!!」
煉「段々と氷の強度も上がっている!!
その調子だ!!!」
と、頭を撫でられ、
煉「少し休憩をしよう!!」
そう言われた。
_____
_
煉「Aはいつ血を飲んでるんだ?」
あ「あ、えっと、冨岡さんからもらってます!
3日に1回ですかね。噛ませてもらってます」
煉「だから冨岡はいつも
首元に赤い痕があるのか!」
あ「申し訳ないですよほんとに....」
煉「だがAに誰が血を与えるかというのを
柱合会議で話した時____」
_____
胡「誰の血をあげましょうか....」
不「適当でいいだろうがよォ」
胡「なら不死川さんにしちゃいますよ?」
不「あ!?」
宇髄「俺は別に構わないぞ」
時「僕も....少し噛まれるだけですよね」
、
冨「胡蝶。俺の血をやるからいい」
______
_
煉「ほぼ冨岡の威圧で冨岡になったな!!」
あ「そうだったんですか....」
でも私は毎度吸う度に
貧血になったりしないか心配でたまりませんよ....
あ「そういえば、煉獄さんはなぜ鬼殺隊に?」
まあこんなに
才能に溢れてたら剣士になる他ないのか?
煉「父の影響もあり家柄もあったからだ!!」
あ「煉獄さんのお父さんは、
鬼殺隊員だったんですか?」
煉「.....立派な柱''だった''さ
父に憧れて剣士になった。」
あ「そうなんですか....」
勘だが、これ以上は触れては行けない気がして
この話はやめた。
あ「もう十分休みました!!続きをしましょう!」
煉「今からはもう少し攻撃の速さを上げる!!」
あ「ぇ」
_____
__
あ「つ、つかれた....」
へとへとで炭治郎たちの元へ向かっていると...
、
胡「遅い帰りですね 稽古ですか?」
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神崎 - 文才ありまくりじゃないですか。凄すぎます どうやったらそんなにすごい小説書けるんですか?ほんとに楽しみでヤバイです (2020年5月1日 14時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
絡繰ドール - 黒姫ユキナさん» うわぁ・・・めっちゃ楽しみ・・・。ちょっとだけ逆ハー気味だけどまたそれもいい・・・。更新頑張ってください! (2020年1月20日 19時) (レス) id: 4a86d115be (このIDを非表示/違反報告)
黒姫ユキナ(プロフ) - 絡繰ドールさん» 柱稽古の時に思いっきり絡ませるつもりです.....! (2019年12月17日 19時) (レス) id: 4778a13763 (このIDを非表示/違反報告)
絡繰ドール - 夢主ちゃんがおはぎあげたときだって、嬉しそうだったって話だし、「叩き斬ってやるよ来いよ冨岡ァ」って発言も気になるし(細かくてすみません)嫌いではないのかな?もし良ければ柱稽古編とかで実弥さんとか他の柱の方々との絡みも見てみたいです! (2019年12月8日 23時) (レス) id: e7f6d2c639 (このIDを非表示/違反報告)
絡繰ドール - 神がかってますよこの作品・・・。実弥さんは夢主ちゃんのことどう思ってるんですかね? (2019年12月8日 17時) (レス) id: e7f6d2c639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月15日 23時