_鰻_ ページ47
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あ「美味しい〜っ」
炭「禰豆子にも食べさせたいなあ」
善「炭治郎たちも
目を覚ましてよかったよほんと〜」
伊「うめえ!!!」
宇「増えすぎだろオイ!!」
炭「宇髄さんの
奢りなんてありがとうございます!」
善「いい所もあるんじゃないですか〜」
伊「オッサンそれ食わないなら食うぞ!!」
宇「こんっのクソガキ!!!」
さっきから プンスカプンしてる宇髄さん。
せっかくの鰻ですよ?
あ「美味しいですよ!宇髄さん!
ほら、食べてみてください!」
そういい1口サイズを箸で宇髄さんの前に持ってった
宇「あ?
....まぁ、食うけどよ」
ちょっとムスッとしたまま口を開けた
そのまま口へ__
.
冨「.......」
あ「.....あ。冨岡さん こんにちわ」
宇髄さんにあげる1口は冨岡さんの口へといった。
宇「お前はなにしてんだよ冨岡ァ!!」
冨「ここの鮭大根が上手いんだ」
宇「派手にどうでもいいなッ!!!」
あ「1口もらってもいいですか?」
冨「ああ。」
冨岡さんから一口貰えばとても美味しかった。
炭「今度俺が焼くので
是非鰻持ってきてください!」
善「炭治郎も伊之助も 体調万全になって
よかったよほんと
宇髄さんはあんな大怪我してたのに
復帰早かったのがバケモンじみてるけど」
伊「オッサン美味いぞこれ!!!」
みんな美味しそうに頬張っていると
.
宇「あ〜.....派手に酔った。
少し外の空気吸ってくる」
と、席を立ち、出ていった。
善「あの人回復したばっかなのに
酒飲むからだよ どんだけバケモンなんだ....」
あ「.....」
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___
あ「.....宇髄さん」
宇「おーおーついてきたのか」
外に出れば月を見上げていた宇髄さん
そんな横に行き2人で月を見ていれば
宇「ありがとな」
あ「え?」
突然そう言われた。
宇「竈門たちと話す機会くれたんだろお前」
あ「....私は別に?」
宇「あんな派手な怪我負わせちまって
合わせる顔もねえなんて思ってたら....
お前のおかげだ」
あ「炭治郎たちは気にしてませんよ
あなたのせいなんかにもしてない
.....結果万歳ですよ宇髄さんっ」
宇「ほんと、お前には適わねえよ」
あ「ところで宇髄さん。
'
なんで離れてくんですか!?」
宇「お前の近くいると派手に
調子狂うんだよ!!!」
また顔赤いですよ?
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さき - とても面白いです!!頑張ってください!!ひとつ気になることがあってー波乱 開始ーの話の「上弦」の漢字が「上限」になってます。これからも頑張ってください!!応援してます!! (2019年10月24日 21時) (レス) id: 10bc10a02f (このIDを非表示/違反報告)
あお - 少し日本語の間違いが多いかな.........と思いますが、とても面白いです。これからも楽しんで読ませて頂きます! (2019年10月20日 22時) (レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
すンず - めっちゃ最高!!更新頑張って下さい!応援しています! (2019年10月20日 21時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
さたなさ(プロフ) - フォロバありがとうございます!更新頑張ってください! (2019年10月20日 9時) (レス) id: d3fdc83056 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫ユキナ(プロフ) - さたなささん» フォロー返しました!ありがとうございます!(嬉) (2019年10月20日 0時) (レス) id: 4778a13763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月24日 22時