【鬼滅の刃】吸血鬼になりまして3

＿許さない＿ ページ24

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あ「ッ......！！！！」








.......煉獄さん



人には.....譲れない時があるんです








＿＿＿＿＿＿＿


【堕「でもあなた達の家族は死んで仕方ないのよ
父親も母親も何も守れず死んでいったわ！！」】

＿＿＿＿＿＿＿









あ「.......許せない...」









＿＿＿＿人の心を持たず


＿＿＿＿己の欲で人を殺め、苦しめ、


＿＿＿＿悔やむこともしない人がいるんです






親の大切なモノで.....宝物で.....


人を殺めるんです





こいつらは.....





＿＿＿＿＿＿


【お前もかつて人間だったろう】

＿＿＿＿








人を殺めるのが当たり前なんです


何も感じず、殺めるんです


命の尊さを知らないんです



''死ぬ''という恐怖がないんです



だから欲のまま暴れるんです





＿＿＿＿＿

【命は儚く、脆く、そして美しい】

＿＿＿＿＿









そのせいで今日も涙を流す人がいます







大切なモノを守ろうと、

今日も人が傷つき死ぬんです




心を持たない奴がいるからです






＿＿＿＿＿


【命をなんだっと思っている】

＿＿＿＿＿









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そんなやつの横暴を.....









＿＿＿＿＿私は＿＿＿＿




＿＿＿＿


【俺は＿＿＿＿＿】

＿＿＿＿









＿＿＿＿＿＿＿



＿＿＿




＿





妓夫太郎side








妓「あ？なんだこの女」



突然ぐったりとした。




堕「お兄ちゃん早く殺しましょ」



妓「ああ」





あんなに威勢の良かった柱も死んだ


ヒヨコ隊士もだ


......あっけねえなあ



コイツもここで死んじまうもんなあ





何一つ守れず死んでいくんだもなあ









妓「＿＿哀れだなあ」





堕「アンタ、顔は綺麗だから喰べてあげる


＿＿＿＿＿サヨウナラ」







堕姫がそう言い、帯を振りかざした。








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その瞬間だった









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妓「！！！！


下がれッ！！！！！」




とてつもない殺気を感じ


堕姫にそう言った。






堕「なんなのよコイツ！！！！」



が、堕姫は両腕を斬られていた。





俺自信も頸から血が伝った。


浅いが斬られている。







妓「なんだあ あの女.....」





目の前を見れば＿＿＿＿＿









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あ「＿＿＿＿＿どうして命を奪う」






髪が白く染まり、紅い目をしていた

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