パパーウェル (ページ4)

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クルーウェルside

それからアーシェングロット達は海に帰った
お名前は沢山泣いた。
これからどうするかとか色々考えてお名前を学園に連れて行くことにした
とりあえず学園長に連絡するか

Pululululululu
Pulululululu

学園長出ないな
鬼電するか??
と思っていると.....
ガチャ

学園長「はい。こちらディア・クロウリーです」

クルー「クルーウェルだが」

学園長「あなたからの電話は珍しですね」

クルー「実は......」

と説明をし

クルー「娘を学園に連れて行っていいな??」

学園長「クルーウェル先生....貴方結婚していたのですか!?しかも娘も居るのですか!?」

あぁそうか学園には言っていなかった

クルー「って訳だから連れて行くからな」

学園長「良いですよ!!私、優しいｎ」ガチャ

あいつの口癖を聞かずに切った

クルー「お名前俺の休み明けには一緒に学園に行こう」

お名前「行く!!」

元気に返事をした

クルー「ではパパと約束をしよう」

1、パパから離れない事

2、知らない人にはついて行かないこと

3、知らない人から物をもらわない

4、怪しい人が居たらこのベルを鳴らすこと

クルー「わかったか？？」

お名前「はーーーーい!!」

Good girl!!
流石俺の娘だ
とりあえずお名前の荷物をまとめないと

お名前「もうここにはかえってこないの??」

クルー「ちゃんと今回みたいな長いお休みの時にまたここに帰ってくる。帰ってこないとママが寂しがるからな」

お名前「うん!!」