パパーウェル (ページ28)

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クルーウェルside

時は遡り職員室
お名前は俺の膝の上でおやつを堪能し監督生はその隣でグリムを撫でながら色々聞いていた

ユウ「教員チーム出るにも人数が足りないのでは??」

クルー「それも含め今から説明をする」

学園長「皆さ～んお疲れ様です!!今年か我々も競技に出ますよ～」

お名前「わたちぃもでれましゅか??」

学園長「はい!!出れますよ!!お手伝いお願いできますか??」

お名前「や～りゅ～!!」

学園長「では競技はこれです。私達は人数少ないので出れる競技は限られてます。まぁ～お遊び程度ですけど。」

ユウ「日頃の鬱憤晴らしか」

クルー「まぁそうだ」

ユウ「そこは否定してくださいよ」

グリム「で、俺様達はどれ出れるんだぞ??」

学園長「気になりますか??」

お名前「きになぁーりゅ!!」

グリム「早く教えるんだぞ」

学園長「では発表します!!まず綱引き、リレー、玉入れ以上です」

グリム「少ないんだぞ」

ユウ「しょうがないよ」

耐えられるか出るのか
今回は何するんだ??

学園長「それでですね....お名前さんにはトレイン先生とユウ君グリム君でコントをしてもらいます」

ユウ「つまり生徒達は10分間笑いを耐えれば良いってって事ですね？？」

学園長「そうです!!コントの話し合いは次回からで大丈夫ですよ」

ユウ「なら僕の故郷のを参考に作りますか??」

トレイン「そうだな」

クルー「参加者全員笑わすぞ」

ユウ「おとなげないですね」