(d！)転生ですか、ハイハイワロスワロス(男主)(軍パロ)

ー第1章ー2回目の人生 1話目 ページ4

Aside
あぁ、これが走馬灯なのか。
思い出が次々に蘇る。

体が落ちていく。
だんだん意識も薄れてきて…

･


･


･


･



『痛っぁぁ！？』

地面に体が打ち付けられるような感じがする。
えめっちゃ痛い

周りを見渡しても木や草しかない。
これがあれだ、森っていうやつだ。

マンションの高さって50mだよな？
そんぐらいから落ちたら誰だって消えると思うけど…もしかして超能力者かな←

傷ぐらいは付くはずだ。
なんか水溜まりとか…あったわ。ご都合主義って素敵。

…いや姿変わってねえな。
服も、髪型も、アクセサリーもぜーんぶ同じだわ。やっぱり超能力(ry

まあ俺が超能力者だってことはわかった。
んじゃ探索しよう(呑気)









はいどうも。
立派なお城見つけたAでございます。

いや日本にこんなんあるんや…しかも洋風。

え異世界か？異世界なのか？こっわ。

まぁ…入ってみる他ないよね！

｢誰だ！｣

『あ、Aです。』

｢そういう意味ではなくてな…何しに来た。｣

『迷ったんで来ましたあ。』

｢は？｣

『えっ…』

何このおっさんこあい。

『迷ったんですってば！』

｢(苦笑い)怪しいので通す訳には…｣

『どこが！？』

｢特に見た目が。｣

どこが怪しいっていうんだよ。猫耳パーカーいいじゃないか。

…強行突破か。
強行突破すればいいんだ！(？)

『うぉらあ！！(蹴る)』

｢｣

『え、俺の脚力つおい。天才じゃん。』

一瞬で倒れた。やっぱり超(ry
こんなに城大きいのに警備ペラッペラなんやな。
はえークソザコナメクジ。




なんて上手くいく訳もなくて。

足を踏み入れた瞬間に警報が鳴ったよ。
や っ た ね(白目)

(ビー！ビー！テレンテレン！(地震速報)

『あっ…()』

後ろからなんかいっぱい人来てるンゴ‪w
終わったンゴ‪w

｢あいつだ！捕らえろ！｣

『これ捕まったらヤバいやつですね！？』

階段を駆け上がる。

？？？｢侵入者や！階段駆け上がっとる！3階や！｣

『ちげぇよ(謎の冷静感)(不法侵入したやつ)』

了解。と近くで声がする。
…あれ？終わったのでは？

？？？｢ぶーーーん！｣

『うわああくぁwせdrftgyふじこlp！？』

声にならない悲鳴が出た。初めてじゃいこんなん！

待って今階段飛び降りたよな！？え…あいつ人間か？

呆気に取られていると首の辺りに刺されたような感触がした。

？？？｢すまんな。眠ってもらうで。｣
――――――――
文字数制限初めて恨んだわ。

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