キスが呪い？【ONE PIECE】続 (ページ23)

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21、雷同ページ23

シャ「うわ〜俺久々だなキャプテンに切られるの」

ペン「ちょっと嬉しい」

べ「俺は嫌、、、」

『ロー、そろそろ戻さないと船が島に着けないじゃない』

ロ「大体お前が悪い。変な魔法かけるからだ」

『ローが素直じゃないからでしょ！』

べ「キャプテ〜ン錨下ろしたよ〜」

ロ「よし、行くか」

ニ「あのデシ！ここはどこデシか？」

『ここはマチュ島って言うの』

ニ「僕はここで降りるデシか、、、？」

『違う違う、オーク島に詳しい人に会いに行くんだよ。危ないからニュムペーは船に居てね』

ニ「ニュニュニュ、、、、それなら僕も、、、」

ロ「お前は邪魔だからここにいろ」

『またそんな言い方して！！』

『そもそもその人の住んでる場所分かるの？』

ロ「分からん。」

『どうするの？』

ロ「街のやつに聞けば良いだろ。行ってこい。えっと確か考古学者の名前は、、、ハイラム・ビンガム、だ」

『はいはい、、、』

立ち並ぶ市場に居た人達に声をかける。

『あの、、すいません、、、考古学者のハイラム・ビンガムさんの家を探しているのですが、、、、』

「知らないよ！あたしには聞かないでおくれ！！」

「知らないねぇ、、、、他の人をあたってくれ」

「聞いたことも無いねぇ」

『ねぇロー、ほんとにこの島の人なの？皆知らないみたいだけど』

ロ「ここのはずだ本に書いてあった」

『うーん引っ越したのかなぁ』

ニ「皆さん、嘘ついてるデシ！」

『ニュムペー君？？！！なんでいるの？！！』

ニ「ついてきたデシよ」

ロ「船にいた奴らはちゃんと見張ってなかったのか、、、」

ニ「ぼく、壁とかすり抜けられるデスし、透明にもなれるデシよ？ずっとAしゃんの肩の上にいたデシ」

ロ「血液の採取をさせて欲しい」

ニ「怖いデシ！この人怖いデシよ、Aしゃん！！」

『つまりこの島の人達は知らない振りをしているってこと？』

ニ「そうデシ。関わりたくないと思ってるみたいデシ」

ロ「こういう時は表で聞いてもダメだ。お前らはここで待ってろ」

そう言うとローは薄暗い通りの方へ行く。

「おい、てめぇ何もんだここは俺達のシマだって分かって、ｵﾌﾞｩッオァｯｺﾞﾎｯ、、、すいません何でもしますから許してください、、、、」

ロ「おい、こいつが何でも話してくれるそうだ」

『嘘つけ！！！！！』