１４１話 ページ46
ゼノフィリウス「連中は私の記事に腹を立て、ルーナを攫った。私のルーナを！連中が欲しいのは君だ。」
ハリー「誰がさらったと？」
ゼノフィリウス「ヴォルデモート……」
「ﾋｭｳｳｳｳｳｳ」
この家にデスイーター達が押し寄せる。
煙が家中を囲んでいた。
ｼｭﾝ!ﾊﾞﾝ!ﾊﾞﾝ!!ﾊﾞﾘｨｨﾝ!!!
急いで3人手を繋いで姿晦ましをする。
ｼｭﾝ!
ロン「信用出来ないな！あの裏切り者め！」
ハリー「ルーナを奪われ必死だったんだよ。」
ロン「保護呪文を……」
すると……
「やぁお嬢ちゃん」
僕らの周りには5人ほどの人さらいが……
「ふぅん、君らが姫さんの友達か。ぼやぼやすんな、さらえ」
僕らは全速力で必死に逃げる。
ダッダッダッダ！！！
バンﾊﾞﾝ!!
後ろからの攻撃が激しい。
ﾁｬﾘﾘﾘﾝ
ロン「うっ！！！」
急いで逃げていると、ハーマイオニーに顔に魔法をかけられた。
ハリー「うっ！」
自分の顔が腫れて行くのがわかる。
一気に三人捕まってしまった。
「おうおう、大人しくしねーとボーイフレンドがどーなっても知らねーぞー？おい醜男。名前は？」
ハリー「バーノン・ダドリー。」
「調べろ……おい、お嬢ちゃん名前は？」
ハーマイオニー「ペネロピー・クリアウォーター半純血よ。」
「ダドリーはない！」
「醜男め、嘘をついたな？なんで名を隠す？」
ハリー「リストの間違いだ。」
「計画変更だ。魔法省には連れてかねぇ。」
そう言って連れてこられたのは、大きな闇っぽい大豪邸。
門の中にはベラトリックス。
中に通される。
ベラトリックス「どうだ！」
ドラコ「分かりません。」
ルシウス「ほら。ちゃんと見るのだ！我々が闇の帝王にポッターを差し出せば、全て許され昔の地位を取り戻せる。｣
「捕まえたのは俺達だ。忘れちゃ困るぜ。」
コツコツコツ……
全員の目線が僕の斜め後ろへ。
貴方「大丈夫よ。忘れられていても私がキスの１つや２つくらいしてあげるわ」
「おおおお！かたじけない……」
その女は顔に黒いベールをしていて顔がわからない。。
貴方「ほら、ドラコ、よく顔を見なさい。違う人を差し出せば……分かってるわよね。」
ドラコ「顔の腫れは？」
ベラトリックス「そうよ！何があった？……お前が呪文を？」
そう言ってベラトリックスはハーマイオニーの元へ。
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うじっしー(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます！ (2020年4月23日 17時) (
レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ - 続きが楽しみです！早く読みたくてうずうずしてます！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: f853913df0 (このIDを非表示/違反報告)
mii0708(プロフ) - 続き頑張ってください！！めっちゃ楽しみです！オリバーLOVEになりました！！ (2018年5月3日 0時) (レス) id: 2e91a25843 (このIDを非表示/違反報告)
まっ茶(プロフ) - 続きが楽しみです！ウッド...。 (2018年4月30日 17時) (レス) id: ca940381b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ大好き - とても面白いです！続きを更新されるのを楽しみに待っています！ (2018年4月14日 22時) (レス) id: f52867736d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うじっしー | 作成日時：2018年2月25日 22時
