１３３話 ページ38
またエレベーターに乗ると、ロンと合流。
ロン「……ハーマイオニーは？」
ハリー「アンブリッジと法廷だよ」
ロン「法廷！？」
今法廷ではロンが変装した人物の妻が尋問にかけられているとか……
法廷までの長い廊下では尋問を控えた人間達の嘆き声が聞こえる
「俺は半純血なんだ！！知ってるだろ！」
「やめてくれ！！！」
ロン「うっ……」
ハリー「……」
パンとロンの肩を叩き、法廷までの道のりを進む。
……
少し覗くと、アンブリッジが丁度女性の尋問をしていた。
アンブリッジの隣には……ハーマイオニー！
アンブリッジは何かとAを怖がってた。それに彼女はハーマイオニーと同じくらい賢い。
Aがいたらどれほど助かることやら……
排除……まさか、殺されたりなんか……してないよね。
〜法廷〜
アンブリッジ「メアリーカターモール。住所はチズルハースト・ガーデンズ27番地？」
ハリー「ここだ……」
アンブリッジ「レジナルドの妻ね？」
その時、尋問にかけられた女性がこちらに気づいた
メアリー「レッジ？」
僕はレジナルドになりすますロンを前に突きだした。
アンブリッジ「ありがとう、アルバート(ハリー)。メアリーカターモール、今日貴方から杖を取り上げました。これがその杖ね？」
メアリー「(頷く)」
アンブリッジ「どの魔女から盗んだの？」
メアリー「盗んでません！オリバンダーの店で11歳の時に買いました。杖が私を選んだ……」
アンブリッジ「嘘はやめなさい。杖は魔女しか選びません。あなたは違う。」
メアリー「私は魔女です。みんなに言って、レッジ！」
その時、アンブリッジの胸にあるロケットを見つけた。
そして、僕は杖を出した。
と同時にポリジュース薬の効果が……
アンブリッジ「何をする気？アルバート？」
ハリー「嘘だな、アンブリッジ。嘘をついてはいけない……ステューピファイ！」
バァン！！！
ハーマイオニーがロケットを奪い、皆でエレベーターに逃げ込むとディメンターが！
ハリー「エクスペクトパトローナム！」
〜
エレベーターを降りると、ロン以外が元に戻っていた。
ロンも元に戻り……
「ハリーポッターだ！」
「なんだって！？」
警官達が追いかけてくる。
何とか出口を出て瞬間移動をすると……
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うじっしー(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます！ (2020年4月23日 17時) (
レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ - 続きが楽しみです！早く読みたくてうずうずしてます！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: f853913df0 (このIDを非表示/違反報告)
mii0708(プロフ) - 続き頑張ってください！！めっちゃ楽しみです！オリバーLOVEになりました！！ (2018年5月3日 0時) (レス) id: 2e91a25843 (このIDを非表示/違反報告)
まっ茶(プロフ) - 続きが楽しみです！ウッド...。 (2018年4月30日 17時) (レス) id: ca940381b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ大好き - とても面白いです！続きを更新されるのを楽しみに待っています！ (2018年4月14日 22時) (レス) id: f52867736d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うじっしー | 作成日時：2018年2月25日 22時
