１２９話 ページ34
？「庭小人の唾液は有益だ。ゼノフィリウス・ラブグッドです。」
ゼノフィリウスさんの胸元には三角と丸と縦棒の混ざったネックレスがあった。
ルーナ「行こうパパ。ハリーは話す気分じゃないもん。 」
そして、とあるおじさんの横に。
ハリー「すみません、横に失礼しても？」
？「ポッターさん！もちろんだとも！」
ハリー「貴方の追悼文、感動しました。ダンブルドアをよくご存知だ。」
この人の文が新聞に載っていたんだ。
エルファイアス「誰より付き合いは長い。弟のアバーフォースを除けばな。」
ハリー「弟がいたとは……」
エルファイアス「彼は秘密主義者だからね」
すると。隣にいたおばさんが話しかけてきた
おばさん「そう嘆きなさんな。リータ・スキーターが秘密を解き明かしたぞぇ。誰かがリータに漏らしたらしい。ダンブルドア一家に近い者が。お前さんも知ってる者だが。」
エルファイアス「酷い裏切りだ。」
ハリー「誰のことです？」
おばさん「……バチルダ・バグショット。前世紀の有名な魔法史の研究家だよ。ダンブルドアとは誰より親しかった。リータはゴドリックの谷まで行ってイカれた頭を覗いたんだね。」
ハリー「バチルダはゴドリックの谷に住んでる？」
おばさん「ダンブルドアもさ。越してきたんだよ。父親がマグルを3人も殺してスキャンダルになってね。お前さん、彼のことを何も知らないんだね。｣
いきなりテント内が暗くなり、真ん中らへんに白い光の玉がやってきた。
光「魔法大臣は死んだ。」
「やつらが来る。」
「やつらが来る。」
その瞬間、黒い煙の奴らが沢山やってきた。
「「きゃーーーー！！！！！」」
「逃げろ！！！早く！！」
「行け！！！」
僕とハーマイオニーとロンで合流すると、姿くらましをし……
プーーーーー！！！
目の前にはバス。
あわてて避けた。
3人「「「ﾊｧﾊｧ」」」
ロン「ここは？」
ハーマイオニー「シャフツベリー通り。両親とお芝居に来たの。ふと思いついて……こっちよ！」
人混みをかき分けながら歩く。
そして、人がいなくなったところで……
ハーマイオニー「着替えなきゃ。」
ハーマイオニーが小さい巾着の中に腕をごっそり入れる。
ロン「どうやった？」
ハーマイオニー「検知不能、拡大呪文。」
そう言って僕らに服を渡してくれた。
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うじっしー(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます！ (2020年4月23日 17時) (
レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ - 続きが楽しみです！早く読みたくてうずうずしてます！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: f853913df0 (このIDを非表示/違反報告)
mii0708(プロフ) - 続き頑張ってください！！めっちゃ楽しみです！オリバーLOVEになりました！！ (2018年5月3日 0時) (レス) id: 2e91a25843 (このIDを非表示/違反報告)
まっ茶(プロフ) - 続きが楽しみです！ウッド...。 (2018年4月30日 17時) (レス) id: ca940381b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ大好き - とても面白いです！続きを更新されるのを楽しみに待っています！ (2018年4月14日 22時) (レス) id: f52867736d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うじっしー | 作成日時：2018年2月25日 22時
