１２０話 ページ23
『A、俺様達の元へ....』
自宅に帰省すると、オリバーからの手紙がたくさん。
貴方「.....ふん」
手に取ってみた手紙をゴミくずのように投げた。
そういえば、ダンブルドアが頑張って薬を飲んでやっとのことで見つけた分霊箱.....偽物だったらしい。
馬鹿みたいに無駄な時間だったわ。
やけに外に出たい衝動にかられたので、目立たない服に着替えて外に出た。
闇の影響は魔法界を包み込んでいる。
人の流れをかき分ける。
『目覚めるのだ....A..........何もかも思い出せ！！お前が出ていってしまう前の事を..俺様の側にいた日々を！！！』
貴方「ううぅっ！！！」
私は人のいないところまで何とか体を運んだ。
私がいるのはこんな世界じゃない.....！！！
町人「だ、大丈夫かい？？」
こんな、平凡で弱い世界じゃない.....
デスイーター「「「「A様」」」」
ルシウス『A様、お手をどうぞ.....』
ヴォルデモート『お前は世界最強だ、俺様の次にな』
私は.....
ヴォルデモート『Aは俺様の作り上げた最高の"作品"だ！！さぁ殺せ殺せ！好きなだけ殺せ！！』
ベラトリックス『私だけのAだ！！誰もさわるんじゃないよ！！！』
偉大なる帝王の大切な作品。
彼が長年求め続けた理想像。
それがこの私！！！
貴方「ふっふっふっふっ.....」
この背中の闇の印も、ヴォルデモートが私のためだけに特別に大きくいれてくれたの！！
町人「お、おい、聞こえてるか？」
何人もの人間を殺してきた。
そう、私は！！！
我が君以外の誰よりも強く.....
美しく、かつ苦しめながら命ある生命を奪い取る。
私はヴォルデモート卿だ！！！！！！！！
貴方「あっはっはっはっはっはっ！！！！！！」
町人「うあっ！！」
私はその場にいた町人を押し倒した。
貴方「ごめんなさいね、私の好きな殺し方は血を吸うことなの」
相手の唇に自分の唇を近づけて、ディメンターのような吸い方で体内の血液を全て吸い取る。
町人「うっ、あ..........」
〜闇の帝王側side〜
デスイーター全員がマルフォイ邸に集まっていた。
ヴォルデモート「.....ふっふ」
ルシウス「我が君.....？」
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うじっしー(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます！ (2020年4月23日 17時) (
レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ - 続きが楽しみです！早く読みたくてうずうずしてます！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: f853913df0 (このIDを非表示/違反報告)
mii0708(プロフ) - 続き頑張ってください！！めっちゃ楽しみです！オリバーLOVEになりました！！ (2018年5月3日 0時) (レス) id: 2e91a25843 (このIDを非表示/違反報告)
まっ茶(プロフ) - 続きが楽しみです！ウッド...。 (2018年4月30日 17時) (レス) id: ca940381b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ大好き - とても面白いです！続きを更新されるのを楽しみに待っています！ (2018年4月14日 22時) (レス) id: f52867736d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うじっしー | 作成日時：2018年2月25日 22時
