１１７話 ページ20
『.....』
全て、飲み干した。
ダンブルドア「.....水を」
ハリー「水！」
私は小刻みに震える先生の肩をさすった。
ハリー「先生やりました！ほら！」
そう言って、ハリーはその中にあったネックレスを見せた。
ダンブルドア「ハリー.....水を.....」
貴方「水よ！！」
ハリー「！！アグアメンティ」
水がすくえなかったのか、池の方の水を取りに行こうとした。
その時、
ｸﾞｧｧｧｧｧｧ!!!!!!
沢山の小さな怪物が現れた。
貴方「！！ステューピファイ！」
ハリー「ステューピファイ！セクタムセンプラ！！」
貴方「ステューピファイ！！」
バッシャーーン！！
ハリーが池の中に引き込まれてしまった。
貴方「ハリー！！！！！っ！！」
こんな大群一人でやるのは無理だ！
と、その時、辺りがオレンジ色の炎に包まれた。
貴方「これは！！」
後ろを振り向くと、ダンブルドアが炎の魔法を放っていた。
シュウウウウ！！！
貴方「ハリー！よかった、無事で！」
ハリー「あぁ、それより今は校長をつれて急ごう！」
私とハリーでダンブルドアの肩をもち、その場を退散した。
シュンッ！！！
姿くらましをして元の場所へ戻ってきた。
ハリー「すぐ医務室へ運びますから！マダム・ポンフリーを！」
貴方「早く運びましょうハリー！」
ダンブルドア「いや、セブルス。セブルスを呼ぶのじゃ。起こして訳をいうのじゃ。他のものには言うな。セブルスじゃ、ハリー」
貴方「私がここにいるから...安心して」
ガチャッ！
ダンブルドア「！.....誰にも見つからぬように隠れるのじゃ！」
貴方「で、でも！！」
ガチャンッ！！
貴方「そんなの...」
私が階段を下りて隠れたときに、誰かが入ってきた。
貴方「！？」
ハリー「！？」
ダンブルドア「.....ごきげんよう、ドラコ。何をしに来た？この素晴らしい春の宵に」
ドラコ「誰かいるのか！？話してだろう！？」
ダンブルドア「独り言じゃよ。時には一人で語るのも悪くないものじゃ」
ドラコ「うるさい！」
ダンブルドア「君にわしは殺せぬ」
ドラコ「僕がしてきたことを何も知らないくせに！」
ダンブルドア「ケイティー・ベルを呪ってわしにネックレスを届けようとしたことか？蜂蜜酒を毒薬とすり替えたことか？」
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うじっしー(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます！ (2020年4月23日 17時) (
レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ - 続きが楽しみです！早く読みたくてうずうずしてます！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: f853913df0 (このIDを非表示/違反報告)
mii0708(プロフ) - 続き頑張ってください！！めっちゃ楽しみです！オリバーLOVEになりました！！ (2018年5月3日 0時) (レス) id: 2e91a25843 (このIDを非表示/違反報告)
まっ茶(プロフ) - 続きが楽しみです！ウッド...。 (2018年4月30日 17時) (レス) id: ca940381b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ大好き - とても面白いです！続きを更新されるのを楽しみに待っています！ (2018年4月14日 22時) (レス) id: f52867736d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うじっしー | 作成日時：2018年2月25日 22時
