９９話 ページ2
スネイプ「校長がチョウ・チャンに使ったのが最後です。」
私達は安堵の息を漏らす。
スネイプ「最も、ポッターに毒薬を飲ませたいのならお気持ちは分かりますが、お役には立てませんね。」
スネイプ先生が出ていこうとしたとき、ハリーが声を発した。
ハリー「パッドフットが捕まった！あの人に！あれが隠されてる場所で！」
アンブリッジ「パッドフットが捕まった？隠されてる？何の事を言ってるの？」
スネイプ「.....さっぱりですね？」
そして、ハリーが磔にされるところで、ハーマイオニーが声をあげた。
ハーマイオニー「ハリー！言うのよ！言わないなら私が言う！あれのありかを」
アンブリッジ「何のありかですって？」
貴方「ハーマイオニーっ...」
ハーマイオニーは私の方を見て頷く。
ハーマイオニー「ダンブルドアの秘密の武器よ。」
そう言って、ハーマイオニーとハリーはアンブリッジを連れて森に行った。
すると、横にいたジニーにゲーゲートローチを内緒で渡された。
貴方「ねぇ、ドラコ？」
ドラコ「何だ？」
私はドラコに顔を近づけた。
それをスリザリン勢が見いる。
ドラコ「うぉ、おいっ/////」
貴方「.....違うんだ、ごめんねっ」
私がドラコの口にゲーゲートローチを入れた瞬間、皆がスリザリン勢の口にゲーゲートローチを入れた
ジニー「みんな、逃げるよ！」
私達は橋の方へ走った。
すると、橋の向こう側からハリーとハーマイオニーがナイスタイミングで走ってきた。
ハリー「どうやって逃げたの？」
ジニー「ゲーゲートローチよ。汚い手だけどね。Aが頑張ってくれたんだ」
貴方「まぁね。」
ネビル「最高だったよ！で、ロンドンに行くんだろ？」
ハリー「君たちの協力には感謝してるけど.....でもこれ以上迷惑をかけられない。」
ハリーが一人で去ろうとしたときだった。
ネビル「戦うためのダンブルドア軍団だろ？口先だけだったの？」
ロン「何でもかんでも一人でやることないぜ。」
貴方「そうよ、もう少しは頼って。」
私が手を差し出すと、ハリーがその手を握った。
ハリー「どうやってロンドンまで行く？」
『.....』
ルーナ「もちろん、飛ぶんだよ！」
ということで、全員でドラゴンにのってロンドンまで行くことに。
初めてドラゴンに乗って、少しテンションが上がった。
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うじっしー(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます！ (2020年4月23日 17時) (
レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ - 続きが楽しみです！早く読みたくてうずうずしてます！ (2018年5月21日 21時) (レス) id: f853913df0 (このIDを非表示/違反報告)
mii0708(プロフ) - 続き頑張ってください！！めっちゃ楽しみです！オリバーLOVEになりました！！ (2018年5月3日 0時) (レス) id: 2e91a25843 (このIDを非表示/違反報告)
まっ茶(プロフ) - 続きが楽しみです！ウッド...。 (2018年4月30日 17時) (レス) id: ca940381b2 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ大好き - とても面白いです！続きを更新されるのを楽しみに待っています！ (2018年4月14日 22時) (レス) id: f52867736d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うじっしー | 作成日時：2018年2月25日 22時
