3話 ページ4
暗黒の森には入ってはいけない。右側の3階の廊下には行ってはいけない。
ダンブルドア校長の話が終わり、組分けが始まる。
ミネルバ「名前を呼ばれた生徒は前に出てきなさい。ハーマイオニー・グレンジャー」
組分け帽子「グリフィンドール!」
ミネルバ「ドラコ・マルフォイ!」
組分け帽子「スリザリン!」
ハリー「いたっ...」
ハリーはおでこの傷を押さえていた。
貴方「ハリー?」
ロン「どうかした?」
ハリー「別になんでもないよ...」
ミネルバ「ロナルド・ウィーズリー!」
組分け帽子「また、ウィーズリー家だな?グリフィンドール!」
ミネルバ「ハリー・ポッター」
その瞬間先生軍や生徒たちもざわつく。
組分け帽子「うーん、難しいぞ。勇気に溢れており頭も悪くない。スリザリンはいやか。ならばグリフィンドール!!」
よかった...と思った。けど、何だか凄くしんぱい。
ミネルバ「A・レッドキラー」
「あの子、凄く可愛くない!?」
「顔が人間離れしてる...」
色んな意味でざわついていた。
ある先生がこちらを見て驚いていた。(スネイプ)
さっき目があった先輩は....グリフィンドール...
その横にハリーやロン、ハーマイオニーもいる。
組分け帽子「これまた難しい。才能もあれば、優しい心の持ち主でもあり、正義感の強さまで持ち揃えておる。レイブンクローかグリフィンドール...スリザリンでも行けるなぁ」
貴方「グリフィンドールがいいです、お願いします((ボソッ」
組分け帽子「よし、決めた、グリフィンドール!!!」
その瞬間、グリフィンドールの皆が大声で歓声をあげた。
貴方「よかった...」
ハリー「やったね!」
私はその先輩とフレッドの横に座った。
斜め前にハリーがいる。
貴方「横、いいですか?」
?「あぁ、いいよ!」
ダンブルドア「それでは宴を始めよう。」
ほとんど首なしニックや先生の話を教えてもらった。
?「君、Aだよな?」
貴方「はい、貴方は??」
?「僕はオリバー・ウッド。クィディッチのキャプテンをやってるよ」
貴方「オリバーさん、よろしくお願いします((ニコニコ」
オリバー「あぁ、よろしく!」
ドラコ「...」
その時もずっと、ある人物からジッと見られていたなんて気づくはずない。
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うじっしー(プロフ) - チョコブラックさん» ありがとうございます! (2020年4月23日 17時) (レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
チョコブラック(プロフ) - 面白い! (2018年2月17日 17時) (レス) id: e5c704bd79 (このIDを非表示/違反報告)
うじっしー(プロフ) - どさんこですさん» あ、すみません...泣 (2017年10月23日 18時) (レス) id: 5605ee3bc8 (このIDを非表示/違反報告)
どさんこです(プロフ) - 石が意思になってます (2017年10月23日 17時) (レス) id: df8b839501 (このIDを非表示/違反報告)
うじっしー(プロフ) - サラ**さん» はい! (2017年10月22日 15時) (レス) id: 5605ee3bc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うじっしー | 作成日時:2017年10月14日 14時