呪われた悪魔の子 (ページ3)

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２話ページ3

私達は色んなお菓子を頬張ってた。

血液のグミはとっても美味しかった。

ハリーの取ったカエルチョコのカードにダンブルドア。

　

貴方「あ、そのネズミ、お菓子食べてるけど...」

ロン「こいつはスキャバーズ、かっこわるいだろ？」

ハリー「ちょっぴりね」

ロン「黄色に変える呪文をフレッドに習ったんだ！」

何か嫌な予感しかないけど...

？「ヒキガエルを見なかった？ネビルのカエルが逃げたのよ」

貴方「いえ、見てないけど？」

？「そう...あら？魔法をかけるの？やってみせて？」

ロン「おひさま、雛菊、とろけたバター、このデブネズミを黄色に変えよ！」

その呪文は失敗。

？「その呪文あってるの？全然効かないみたいね」

その少女は私の横に座ってきて、ハリーの眼鏡を直した。

？「あら、びっくり！貴方、ハリー・ポッターね！私はハーマイオニーよ、あなたは？」

貴方「私はA・レッドキラーよ」

ハーマイオニー「よろしくね、で...貴方の名前は？」

ロン「ﾓｸﾞﾓｸﾞ...ロン・ウィーズリー」

ハーマイオニー「よろしく。じき着くわ。３人とも制服に着替えたほうがいいわよ」

そう言ってどこかにいった。

私達はローブに着替えた。

電車を降りると、ハグリッドという大男が船で学校まで連れていってくれた。

貴方「うわぁ...」

生徒「すっげぇ...」

中に入り階段を上がると、先生が待ち構えていた。

ミネルバ「ようこそ、みなさん。この扉の向こうには上級生の人がいますが...歓迎会の前に、どの寮に入るか組分けをします。」

グリフィンドール

ハッフルパフ

レイブンクロー

スリザリン

？「本当なんだ、ハリーポッターがホグワーツに入学したって。こいつらはクラッブとゴイル。僕はドラコ・マルフォイだ。横のやつの名前は聞くまでもない。赤毛にお下がりのローブ。ウィーズリー家だな。」

めんどくさいことになりそうだな

ドラコ「魔法族にも家柄の上下がある。友達の選び方は慎重に選んだ方がいいよ。僕が教えてあげるよ。」

何だかすごく腹が立った

貴方「それは君が決めることじゃないよ」

ドラコ「お前は...」

ハリー「うん、悪いけど友達は自分で選ぶよ。」

そこへ先生がやって来て、組分けが始まる。

上級生の間を通ったときに、ある人と目が合ってドキッとした気がした。