episode104 ページ8
男「話は決裂のようだな……我々の計画を知った上で、それでも賛同できないというなら、致し方ない……殺せ！！」
ガタン！！
その場にいた8人の男全員が立ち上がり……
襲いかかってくる寸前だった。
ウィリ「8人……いいね、ルイス、A姉さん」
ルイス「はい兄さん。皆殺しですね。」
貴方「アルバート様には罪悪感もありますが、ここは楽しませて頂きましょう……」
男「皆殺しだと！？ふざけやがって！！どちらが上か立場を分からせてやる！……死ね！！！」
ヒュッ
ウィリアムは軽々と避け、彼の心臓を……
ドスッ！！！！
1突きした。
男「馬鹿め……わざわざ1人でかかるな！こちらが多勢なんだぞ！数の利を活かして一斉にかかれ！！」
奴らが襲いかかってくる。
貴方「触らないで頂けますか？」
男「この野郎！！」
私は2人に囲まれた。
ルイス「姉さん！」
貴方「私は大丈夫ですわ！！」
なんてったって至高の時間……
悪の人間を殺すのはとても楽しい……！
貴方「っ！」
地面に手を着いてバク転をし、まずプラグスーツの足についた刃物で男の股下から頭までを真っ二つに切り、立ち上がった拍子にもう1人を私の刃で切り裂く。
ザシュザシュザシュッ！！！
貴方「ふふふふ……いいですね。この足のナイフ、初めて使ったんですけどいいですね！ハマっちゃいました！」
ルイスとウィリアムも神技のように助け合い、男共を殺していた。
私の周りにいた残りの男も恐慄く目でこちらを見ていた。
男「ひっ……こ、この女こそ殺人鬼だ！！き、気持ち悪い……」
貴方「あら、失礼ですわね……でも、モリアーティ家の為になるのなら、殺人鬼でも何だってなってやりますわ。」
グシャァァァ！！！
右足を高く上げて、男の首を削ぎ落とした。
男「む……無理だ……こんな奴ら倒せる訳ねぇ……殺される！」
男達がこの部屋から逃げ出す。
男「ｺﾞﾌｯ……は……はははは……ざ、残念だったな……皆殺しに出来なくて……あいつらが生き延びれば……また、弱者を利用して何度でもやり直せる……絶対に社会変革を成し遂げる……！俺たちの勝ちだ……」
ダッ！
貴方「それはどうかしらね？」
私は男の頭をガッと持ち、ウィリアムの足元の火薬の方へ向けた。
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うじっしー(プロフ) - アルパカさん» そうなんですよ笑笑もうPart3で自分でも驚いてます！ありがとうございます！！ (2020年12月6日 18時) (
レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
アルパカ - パート３早いですね!驚きました!とても面白いです!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2020年12月6日 18時) (レス) id: e49c543ba9 (このIDを非表示/違反報告)
うじっしー(プロフ) - 聖奈☆彡さん» Part2に引き続きコメントありがとうございます！そんなそんなっ！そんな言っていただけるなんて(><)有難いです！頑張りますね！ (2020年12月6日 14時) (レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
聖奈☆彡 - 更新早い！ｗｗｗもう大好きです！アルバートとの( *´艸｀)が入ってきていて興奮しました。個人的にお金出せるくらい面白いです (2020年12月6日 13時) (レス) id: 66ac8b3928 (このIDを非表示/違反報告)
うじっしー(プロフ) - 心美*°(見る専門)さん» 段々話がもっと難しくなってくので夢主を組み込んでいくのが難しくなりそうですが、そう言って頂けて本当に嬉しい限りです！ありがとうございます！ (2020年12月6日 0時) (レス) id: d3a8c31e55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うじっしー | 作成日時：2020年12月6日 0時
