初授業 ページ6
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組み分け後の宴会も終わると
僕らは寮へと案内された。
スリザリンの寮は地下にあるらしい。
監督生の人に案内されるがまま、
下へ下へと階段を降りて行く。
道中、どうにかAに話しかけるタイミングを伺うも
中々近づけない。
寮の入口で合言葉を言い、中に入る。
ソファなどが置かれている談話室へと案内され、
寮の説明などをされた。
そして男子の部屋はこっち、
女子の部屋はあっちと説明され、お開きになる。
Aが部屋に行く前に話しかけようとしたが
スタスタと部屋に向かうAが早すぎて
声をかける暇も無かった。
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次の日からいよいよ授業が始まった。
まずは変身術の授業、魔法薬学の授業、
そして飛行学の授業。
当然だが僕は名家の生まれだけあって、
ある程度の資質が備わっている。
うちにいる時にこっそりと
少しだけ魔法の練習もしていたし
難なくこなせた。
だがしかし、
初回の授業から明らかに目障りな奴らがいる。
ガリ勉グレンジャーはなんでも答えたがるし、
飛行学の時に挑発したらポッターは僕に張り合いに来た。
しかもその上ポッターは実力が見込められ、
100年振りのクィディッチの最年少シーカーに選ばれたんだとか。
本当に、こいつらは気に触るな
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美愛(プロフ) - リアルはりねずみさん» わぁぁ！ありがとうございます！ぜひ是非もうそろそろ物語も大きく動くので楽しみにしててください(´˘`＊)毎日ありがとうございます (2023年2月11日 23時) (
レス) id: 66f373a354 (このIDを非表示/違反報告)
リアルはりねずみ(プロフ) - 初コメ失礼します。毎日ウッキウキで見でます！これからも頑張ってください！ (2023年2月11日 22時) (レス) @page48 id: e9f90883f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美愛 | 作成日時：2023年2月2日 8時
