103 プール2 ページ3
ホタル「ふえぇ…!すみません!
虐めないでください!」
両手で頭を抱えしゃがみ込む…
コウ&ユウ「「…えっ…」」
いきなり大声で「「面白かった奴!!」」
なんて言っちゃったから…怯えちゃった…
コールド「大丈夫だよ…
僕達は君をいじめないよ…(ポンポン)」
コールドさんがしゃがみ込んでいる
ホタルの背中を軽く叩く…
ホタル「ほ…本当に…?」
コールド「うん…!本当にいじめないよ!
この前…来てくれた子だよね…?
確か…ヒナタ?君たっけ?」
ホタル「う…うん!僕の名前はヒナタ・シュレノ!
お兄ちゃんは…なんて言う名前なの?」
コールド「俺の名前は…コール・ドルイツ…
愛称でコールドって呼んで♪」
ホタル「うん!よろしくね!
コールドお兄ちゃん!」
流石だコールドさん!
ホタルともう仲良くなった!
これだから出来る男の子は違うな〜w
コウ&ユウ「「お…俺たちとも…仲良くしよ!」」
ホタル「う…うん…よ…よろしく…」
双子ンズ必死すぎだろw
ヒナタ君が少し引いてるよww
リュート「ヒナタ君久しぶりだね…」
ホタル「リュート兄さん!この前は…
送ってくれてありがとうね!!」(85話参照)
少しホタル君を中心に雑談をしてら…
俺らはプールに向かった…
〜プール〜
リュート「はーい…テメェらはまず…
俺が一応の保護者だから…
俺に迷惑は絶対に掛けるな〜
それが守れるなら…
プールに入ってもよーし…じゃ解散〜
迷子になんなよ〜」
そう言ってはリュートは
黒色のビーチチェアで本を読み出した…
そして…
コウ&ユウ「「ウォータースライダー!!!」」
双子ンズはそう言い残して(?)
走ってどっかに行ってしまった…
コールド「危ないからあんまり走らないでね〜」
コールドさんは日焼け止めを塗ってる…
「僕肌弱いんだよね〜」と言って…
ホタル「分かります!僕も肌弱いんですよ!」
ホタル君が共感していた…
ナオキ「My Angelぅ☆
お兄ちゃんと泳ぎの勝負しよ!」
主人公「兄さんに勝てる気がしないので…じゃ…」
ナオキ「My Angelゥゥゥゥ!!!」
1人でプール探検だ…!!
そして102話の冒頭に至る…
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作者名:ペタっ狐株式会社 | 作成日時:2017年12月1日 22時