四話 猫の一日 ページ6
昨日は、騒がしい一日だった。
今日は、敦の入社試験だ。
『疲れ取れてないから、異能で行くか……』
家の鍵を閉め、ボフッと音がし、猫が現れる。
白色の青い瞳の猫
『ニャ…(谷崎君にモフモフされそうだな)』
歩いて探偵社に向かう
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ドアの下についている、猫用入り口から入る。
よく、野良猫の皆さんが社長に会いにくる、なので、社長につけてもらった
『ニャニャ(国木田お母さんおはよう)』←
国「野良猫?いや、Aか?」
猫語通じないから、こうゆうのは楽しい
『おはようございます。入社試験の準備ですか?』
戻った
谷「よし!じゃあナオミ、人質のフリちゃんとしてね」
ナ「あぁ!兄様、この後の続きは家でしましょう!」
これも、いつもの光景
谷「Aさん!猫後でモフモフさせてください!」
『いいよ、でも出来れば連写で写真撮るのは勘弁してほしい。』
いつもの連写される、なので写真は猫(私)が殆どだ。
私は入社試験に参加しないのでそこらへんをブラブラしようと、国木田に報告をする
国「あぁ、でも自 殺はやめてくださいね。」
クソッバレたか
私はもう一回猫になり、ドアから出る
白黒の猫になる。 靴下みたいに、足の部分が白い
『ニャニャ(ミケさんにでも会いに行くかな)』
ミケさんのいる公園に行く
『ニャア(ミケさん、おはよう)』
ミ「ニャー(おはよう、Aちゃん)」
ちゃんと猫語で話しています
『ミケさん姿変わっても、私ってすぐわかるね』
ミ「Aちゃんの匂いがするからね。」
『あれ、トラさんじゃない?』
虎柄模様の黒い瞳の猫
長年生きている、おじいちゃんだ
ト「おや、その子は?」
『私だよ。トラさん』
ト「おや、Aだったか、また変わったのか」
暫く、話した後横浜をまたブラブラする
?「見て!リンタロー、猫よ!
くつしたみたいな模様してるわ!」
?「待ってよ〜!エリスちゃん」
金髪の可愛らしい女の子が近付いてくる
うわっ、この声は……
森鴎外。ポートマフィア首領にて、
ロリコ○
エリス。森鴎外の異能
そして、エリス嬢に抱えられ
エ「この猫連れて帰るわ!」
………は?
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すいません長くなりました
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作者名:月兎 | 作成日時:2017年8月20日 9時