三話 白い虎の少年 ページ5
?「こんなとこにおったか唐変木!」
眼鏡の高身長、彼は国木田独歩
国「Aさんも自 殺はやめてください…はぁ」
『悪いな国木田、悪く思わないでくれ。こうゆう癖なもんで』
自 殺が癖……凄いものだ
太「国木田君ご苦労様ー!」
国「苦労は凡てお前の所為だ!」
国木田は、太宰の所為で胃に穴が空くな
私は面倒くさいので、探偵社に戻ると国木田にメールを送り、探偵社に帰った
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書類を整理していると、国木田が扉を開けて入ってくる
『(如何したんだ?)』
宮「何かあったんでしょうか?」
この子は、宮沢賢治。麦わら帽子を首にかけている
国「15番街の倉庫に虎が出るそうです。」
与「おや、怪我人がいるかもしれないねェ」
瞳が怪しく光る。彼女は与謝野晶子、探偵社の専属医だ。
『与謝野女医、怖いですよ。乱歩さんも行きましょう。』
江「はむっモグモグモグ……わかっ
た〜」
駄菓子を食べながら云う。この人は、江戸川乱歩、名探偵だ。
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太「君では私は殺せない」
太宰が異能を発動させ、白虎に触れる
その瞬間に、青い文字が広がり、敦が現れる。
国「おい、太宰!」
太「おぉ!国木田君!虎は、捕らえたよ。」
指の刺された方を見ると、少年と、中島敦が寝ていた。
国「じゃあ、そこ小僧が…!」
太「うん、変身してる時の記憶が無いみたいだね」
太宰が云うに、敦を探偵社員にするとゆう
倉庫内に、大声が響き渡った
国「はぁぁぁぁぁ!!!?」
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作者名:月兎 | 作成日時:2017年8月20日 9時