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三話 白い虎の少年 ページ5

?「こんなとこにおったか唐変木!」


眼鏡の高身長、彼は国木田独歩


国「Aさんも自 殺はやめてください…はぁ」


『悪いな国木田、悪く思わないでくれ。こうゆう癖なもんで』


自 殺が癖……凄いものだ


太「国木田君ご苦労様ー!」


国「苦労は凡てお前の所為だ!」


国木田は、太宰の所為で胃に穴が空くな

私は面倒くさいので、探偵社に戻ると国木田にメールを送り、探偵社に帰った
______________
書類を整理していると、国木田が扉を開けて入ってくる


『(如何したんだ?)』


宮「何かあったんでしょうか?」


この子は、宮沢賢治。麦わら帽子を首にかけている


国「15番街の倉庫に虎が出るそうです。」


与「おや、怪我人がいるかもしれないねェ」


瞳が怪しく光る。彼女は与謝野晶子、探偵社の専属医だ。


『与謝野女医、怖いですよ。乱歩さんも行きましょう。』


江「はむっモグモグモグ……わかっ
た〜」


駄菓子を食べながら云う。この人は、江戸川乱歩、名探偵だ。
______________
太「君では私は殺せない」


太宰が異能を発動させ、白虎に触れる


その瞬間に、青い文字が広がり、敦が現れる。


国「おい、太宰!」


太「おぉ!国木田君!虎は、捕らえたよ。」


指の刺された方を見ると、少年と、中島敦が寝ていた。


国「じゃあ、そこ小僧が…!」


太「うん、変身してる時の記憶が無いみたいだね」


太宰が云うに、敦を探偵社員にするとゆう

倉庫内に、大声が響き渡った


国「はぁぁぁぁぁ!!!?」

四話 猫の一日→←二話 はじめまして、今日は。



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作者名:月兎 | 作成日時:2017年8月20日 9時

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