一次試験 ページ8
「では、これよりハンター試験を開始いたします。こちらへどうぞ」
試験官が現れ、歩きだす。ハンター試験の危険さを説明したがみんな帰らず404名全員参加した
しばらくするとみんな走り出した。これ多分だけど次の試験会場まで走る
「申し遅れましたが私、一次試験担当官のサトツと申します。これより皆様を二次試験会場へ案内いたします」
「二次…?ってことは一次は?」
サトツ「もう始まっているのでございます。二次試験会場まで、私について来ること。これが一次試験でございます」
やっぱり?面倒。ああ、人形使う?…ダメ。"師匠"との約束破っちゃう。念は使っちゃダメって言われてたからなあ。ちゃんと走らないと
「ねえ、君!」
後ろから声をかけられた。スピードを少し落として隣に行き顔を見るとさっきの人達+銀髪の男の子がいた
ゴン「オレはゴン!こっちはキルアでそっちはクラピカ。あっちはレオリオだよ!君の名前は?」
えっと、銀髪がキルア。金髪がクラピカ。黒髪はレオリオか。…印象がゴンは活発。キルアは猫っぽい。クラピカは……女の子?レオリオはおじさん。でも多分私より少し上ぐらいかな?
それにしても、何故か名前を聞いたとたん、一瞬だけど頭が痛くなった。何でだろ?
貴「……僕はA。ゴン、キルア、クラピカ、レオリオよろしくお願いします」
ゴン「よろしく!」
キル「A、敬語抜きにしろよな」
クラ「年下からとはいえむず痒い」
貴「?……とりあえず敬語抜きにするけど、一応レオリオ以外僕の方が年上だと思うよ?」
4人「「「はああぁぁあ!!?」」」
貴「えっ……僕、一応18なんだけど…」
4人「「「ウソォ!!」」」
貴「……何歳位に見える?」
4人「「「1番年下!」」」
ここまで息が合うのもひどくない?まあ、一緒に走ることになりまして、途中でレオリオがリタイア仕掛けたけど持ちなおって、その際置いていったカバンをゴンが釣竿でとった。凄いコントロール力
それにしても2人はもう凄く仲がいい。それを見ていると僕には…闇の世界にいた僕には眩しい
……それにしても2つも殺気があってすっごく嫌なんだけど。それも知り合いの殺気に似てる。1人は分かるけどもう1人がどこにいるか分からない。もう、やだ。絶対二次試験会場に着いたらフェイに電話する
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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西 - この方角に福があるはずです
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レイ - 見に来たよ(´∀`)フェイ可愛い(( (2018年1月17日 0時) (レス) id: 5926f6103a (このIDを非表示/違反報告)
猫桜(プロフ) - 純白の月兎さん» コメントありがとうございます!是非是非読んでいってくださいね! (2017年10月26日 17時) (レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
純白の月兎(プロフ) - フェイタンいいっすよね!私も書いてますよーフェイ落ち。この作品、これから読んでいきます(読んでないのにコメすんなってツッコミはなし)! (2017年10月26日 16時) (レス) id: e7436fc8be (このIDを非表示/違反報告)
月下*妖狐(プロフ) - フェイタン可愛い(*´ー`*) (2017年5月14日 21時) (レス) id: b3656ffd00 (このIDを非表示/違反報告)
猫桜(プロフ) - 月下*妖狐さん» コメントありがとうございます!分かりやすいのがヒソカだったもので(笑) (2017年5月4日 21時) (レス) id: b106b85fef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫桜 | 作成日時:2017年4月12日 22時