【H×H】幻影旅団にいる少女はフェイタンの彼女らしいです

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『ただいまをもちまして第四次試験は終了となります。受験生のみなさん、すみやかにスタート地点へお戻りください』


貴「キルア、行こう」

ｷﾙ「ああ！」


僕達は走ってスタート地点まで行く。合格したのは


ヒソカ

ポックル

キルア

僕

ゴン

レオリオ

ボドロ

クラピカ

ギタラクル(イルミ兄さん)

ハンゾー


の計10人だった


そして飛行船に乗る

電話をしようとすると


『えーこれより会長が面談を行います。番号を呼ばれた方は、2階の第１応接室までおこし下さい

受験番号1番の方、1番の方、おこし下さい』


僕の番号じゃん。タイミングが悪すぎるよ

僕は応接室まで向かう

コンコン


ﾈﾃﾛ「入りなさい」


中に入るとワシツ？って言うんだっけ。そんな感じの部屋にネテロ会長がザブトンに座っていた


ﾈﾃﾛ「まあ、すわりなされ」

貴「うん。これが最終試験じゃないよね」

ﾈﾃﾛ「質問をしてそれを参考にする程度のことじゃよ

まず、なぜハンターになりたいのかな？」

貴「分かってるよね。その質問の答え。勿論"師匠"に言われてたから」

ﾈﾃﾛ「ほっほっほ。では、おぬし以外の9人の中で1番注目しているのは？」

貴「1人じゃないけど強くなりそうなのは99番と405番かな。強くなったとこを見てみたいって思う」

ﾈﾃﾛ「ふむ……では、最後の質問じゃ

9人の中で今、1番戦いたくないのは？」

貴「44番、301番。あそこは無理。勝てない」

ﾈﾃﾛ「うむ、ご苦労じゃった。さがってよいぞよ」

貴「分かった。じゃあ……」


僕がそうやって部屋から出ようとするとネテロ会長から声をかけられた


ﾈﾃﾛ「A、そういえば渡すものがあったので最終試験後にワシのところへ来なさい」

貴「あ、うん。分かった」


そう言って部屋から出た。ネテロ会長、僕に何を渡したいんだろう




それよりも電話しないとなぁ

7→←5

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