【H×H】幻影旅団にいる少女はフェイタンの彼女らしいです

三次試験 8 ページ36

部屋の外に行くと上と下への階段があった。レオリオが上に行こうと言ったから行ってみたけど、ものの見事に逆戻りした


ｷﾙ「だから素直に降りる階段、選べば良かったんだよ」

ｷﾙ「だから素直に降りる階段、選べば良かったんだよ」


キルアが2回言った。そのせいでレオリオが怒ったけど


そのあと僕達は電流クイズ、○×迷路、電流付き双六etc(エトセトラ)。とても長い時間走り、残り時間が60分を切った


ﾚｵ「急…ごうぜ

てか、何でAは無傷で汚れてねぇんだよ！！」


確かに僕は全くマントがちぎれたりしていない。因みに部屋から出るときにマントはまた羽織ったよ


貴「だって……上手く避けてるから」


長年、急所を避ける事をしてたからなぁ。怪我をしないようにするのは結構できるよ


ｷﾙ「上手く避けてるからって……」

ｺﾞﾝ「A、すごいね！！」


そして、扉をあける選択をしたら1人だけ×を押した人がいた。レオリオはトンパが押したと勘違いし、本当はゴンだと分かり喧嘩が起きそうになった

そういえばトンパいたんだ。全く喋らないから存在しているか忘れてたよ(酷

僕とキルアは先に扉の先に行く。その先には古今東西に武器が用意してあり、2つの扉の間には女神？みたいなのがあった

皆が入ってきて女神の口にあるスピーカーから説明された

要約すると、6人で45時間かかる道を行くか、4人で3分しかかからない道を行くか


ﾚｵ「先に言っておくぜ。オレは4人で行く方を押す」

ｺﾞﾝ「オレは一か八かの可能性でも6人で行く方に押すよ」

ｷﾙ「一か八かって言ったって残り時間は1時間もないんだぜ。短い道を選ぶしかない。オレは勿論4人の中に入るつもりだし」

貴「僕もだよ。僕は今ここで全員戦闘不能にすることが可能。後の3人は気に入った奴しか連れていかないから」


僕は少し殺気を込めて話す。皆、少しだけ怯んだ


ｺﾞﾝ「……あっ！」

ｸﾗ「どうしたんだ！？」

ｺﾞﾝ「いいこと考えた！！」

皆「「「？」」」

9→←4

• 金　運: ★☆☆☆☆
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